2015/03/18

CLOUDIAN HyperStoreを見える化

CLOUDIAN HyperStoreは、ITのインフラとなるストレージ製品です。ITインフラとは、計算処理をするコンピューティング、データを伝送するネットワーク、データを保管するストレージの3つの要素からなります。これらのインフラ製品の多くは、アプリケーションのプログラムが使うためのインターフェースを提供し、エンドユーザは、そのアプリケーションを介してインフラ製品を利用するのが一般的です。

CLOUDIAN HyperStoreはインフラ製品ですが、エンドユーザーが操作するための、豊富ですが、たいへんにシンプルに利用できるユーザー・インターフェースを備えています。そのユーザ・インターフェースについて、スライドでご紹介していますので、ご覧いただければと思います。


このスライドをご覧いただければ、オンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreから、パブリッククラウドのAmazon S3やGlacierに、ある一定期間を経たデータを自動的に転送し保管するハイブリッドクラウドも、Auto-Tiering(自動階層化)機能の操作で簡単に実現できることがお分かりいただけるのではないでしょうか。



また、CLOUDIAN HyperStoreがAmazon S3のAPIに完全準拠していることの大きなメリットは、Amazon S3対応のアプリケーションをそのまま活用できることです。エンドユーザーの具体的な操作は、アプリケーション側にCLOUDIAN HyperStoreの (1)サービスドメイン、(2)アクセスキー、(3)シークレットキーを入力するだけです。



ひとつの例として、PCやタブレットからAmazon S3やCLOUDIAN HyperStoreに、ファイルをストレージするアプリケーションであるCloudBerryの操作をスライドでご紹介してみましょう。


また、Dropboxのようなファイル同期・共有サービスを、企業自身で構築運用できるオープンソースのアプリケーションであるownCloudのストレージにCLOUDIAN HyperStoreを利用するための設定方法についても、ご紹介します。



CLOUDIAN HyperStoreは、スケールアウト型のオブジェクトストレージであり、汎用サーバをハードウェアとして使うSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義のストレージ)であると、広くご案内しています。聞き慣れない新しい用語が並び、難しい製品かと思われる方もあるかもしれません。

これらの用語は、経済的に、拡張性高く、堅牢にデータ保管できる内部構造を備えていると伝えているにすぎません。それは非構造化データが急増するという課題を解決するためのストレージ製品であれば当然あるべき特徴です。むしろ、実際に利用するエンドユーザにとっては、ここでご紹介したように非常にシンプルな操作で、手軽に利用できることも知っていただければうれしいと考えています。