2015/12/24

遠隔拠点間でもファイル管理を統合できるオプションをCLOUDIAN HyperStoreに追加

2015年12月22日、1週間前の英語圏での発表に続き、日本語のプレスリリースで以下の発表を行いました。

CLOUDIAN HyperStoreにファイル共有プロトコル等のオプション追加 ~「HyperStore Connect for Files」により、複数遠隔拠点を統合するファイルベースのストレージ基盤を経済的に、簡単に構築運用 ~




ソフトウェアデファインドのスケールアウト型オブジェクトストレージ製品であるCLOUDIAN HyperStoreは、利用者やアプリケーションがデータを保存するためのインターフェースとして、AWSが広く公開しているAmazon S3のAPI(Application Programing Interface)を提供しています。このS3 APIは、クラウドストレージサービスにおいては、事実上の標準とも言え、すでに数百種類ものアプリケーションやサービスが対応していると言われています。

一般的に、企業で使うファイルサーバーでは、SMBやNFSといった、近距離で閉じた企業内ネットワークで利用することを前提にしているファイル共有プロトコルが活用されています。

このたびオプションとして発表した「HyperStore Connect for Files」のAccess Pointを経由することで、これらのファイル共有プロトコルを、CLOUDIAN HyperStoreのS3 APIに変換します。簡単に言えば、多くの企業で利用しているWindowsやMacのファイルを、そのままCLOUDIAN HyperStoreに保存できるということです。

また、たとえば、東京と大阪、ニューヨークといった別々の拠点でファイル管理をしている場合、同じファイル名が存在して混乱したりということも起こり得ます。それを避けるためには、遠隔拠点間でもファイル名を統一して管理できることが必要になります。(グローバルネームスペース)

同時に、ひとつのファイルを使い複数の拠点で共同作業をするといった場合、片方の拠点で作業をしていれば、もう一方の拠点では修正できないようロックするといったことも必要になります。(グローバルファイルロック)

「HyperStore Connect for Files」では、Global View Managerをオプション追加することで、これらのグローバルネームスペースとグローバルファイルロックも可能となります。



今回の発表は、多くの記事で紹介いただきました。

IT Leaders: クラウディアン、オブジェクトストレージでのファイル共有を可能に

エンタープライズ/ジン:クラウディアン、「HyperStore」にファイル共有プロトコル等のオプションを発表

クラウドWatch:クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore」にファイル共有プロトコルのオプション追加

マイナビニュース:クラウディアン、CLOUDIAN HyperStoreにファイル共有プロトコルなどのオプション

BCN Bizline: クラウディアン、「HyperStore」にファイル共有プロトコルのオプション追加

キーマンズ:クラウディアン、複数拠点統合ストレージ基盤を簡単に構築可能に


なお、本オプションは、2016年初旬より日本で提供する予定です。ご興味がありましたら、ぜひお気軽にクラウディアンまでお問合せください。



2015/10/20

デモ動画を含め講演資料をまとめてご紹介(FIT2015:金融国際情報技術展)

先週10月15日と16日、東京国際フォーラムで開催されたFIT2015(金融国際情報技術展)にクラウディアンは出展しました。



CLOUDIAN HyperStoreのマルチデータセンター機能は、複数データーセンターにファイルをリアルタイムで複製、または数秒単位の準同期での複製が可能です。

そのため、従来のストレージシステムのように、バックアップ用データセンターに予備の装置を購入設置したり、専用アプリケーション等の必要なしに、DR(Disaster Recovery:災害復旧)対策やBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)を実現できます。

このマルチデータセンター機能について金融業界のお客様から、具体的な活用方法を教えて欲しいとのご要望をいただいたことが、今回の出展につながりました。

ブースでは、パートナー様も含め、多くのプレゼンを実施いたしました。ここでまとめてご紹介させていただきます。まずは動画です。米国サンフランシスコとニューヨーク間で数秒でファイルの複製が完了している模様をデモしています。



そして、クラウディアンからのプレゼン資料を御紹介します。









CLOUDIAN パートナー企業の科学情報システムズ(SIS)様の講演資料です。企業におけるCLOUDIAN HyperStoreの活用について説明いただきました。



ARアドバンストテクノロジ(ARI)様のプレゼン資料です。後半のコスト比較は注目です。



テクノロジーパートナーであるFOBAS様からは、資産運用にたとえ、ストレージにもポートフォリオ(分散投資)が必要とお話いただきました。



今回のように、CLOUDIAN HyperStoreのマルチデータセンター機能が、DRやBCP対策のデータ保護に最適であり、複数データセンター間での複製を数秒間でできることを前面に打ち出し、お伝えしたのははじめてのことです。ご不明な点や、詳細な説明のご希望等ありましたら、ぜひご遠慮なくお問い合わせください。


2015/10/09

デストロイクラウドに勝てるか、クラウディアン

本日、日米研究機関11拠点で災害復旧対策を検証する大阪大学主幹プロジェクトが評価する商用製品にCLOUDIAN HyperStoreが採用されたことを発表しました。

http://cloudian.jp/news/pressrelease_detail/press-release-38.html



数多くの記事でご紹介いただきました。







このCLOUDIAN HyperStoreを評価するのは、DESTCloud(Disaster Emulation Simulation Testbed for distributed systems such as Cloud computing environment)プロジェクトで、隠し名が「デストロイクラウド」。1つの災害や障害のシナリオ上で複数の故障を発生させて、システムをリアルに近い状態まで壊すそうです。



はてさて、CLOUDIAN HyperStoreはこの厳しい試験にどこまで耐えられるでしょうか。
来年3月までのプロジェクトですので、結果をお楽しみに。

なお、クラウディアンは来週10月15日と16日、東京国際フォーラムで開催されるFIT2015にブース出展いたします。http://www.nikkin.co.jp/fit2015/



金融業界向けのイベントですが、お越しの際には、ぜひクラウディアンブースにお立ち寄りください。

2015/09/10

新コンセプトのアプライアンス、コードネームは”SAMURAI”と”SUMO”

米国時間の9月10日、新しいコンセプトのハードウェアアプライアンス、SAMURAIとSUMOを英語版プレスリリースで発表しました。このSAMURAIとSUMOは社内のコードネームです。その名残は、ベゼル(フロントパネル)のデザインに残っています。日本の兜をイメージしています。


このSAMURAIは、製品名はFL3000μNODEといい、次のようなサーバーです。ひとつの筐体に最大8つのμNODEという小型サーバーを収納できます。


データを大量に保存するハードディスクドライブ(HDD)はなく、半導体メモリの高速記憶装置であるSSDだけが搭載されています。



そのため、もうひとつのSUMOと「組み合わせて」利用します。このSUMOは、HDDを最大60ディスクまで搭載できる超大型のデータ格納装置です。


このSAMURAIもSUMOも、ファンや電源も含む全てのパーツが運用したまま交換可能(ホットスワップ)です。

そして、SAMURAIではμNODEを3台、SUMOも数台のディスクから始め、データ量が増えるに従って、このひとつの筐体にそれぞれを追加するだけで、全体のストレージ容量を拡張できます。

ひとつの筐体であれば最大480TB、SAMURAIとSUMOを収納したひとつのラックであれば、最大3.8PBまでのデータ容量を確保できます。

これまでは、マザーボードとHDDがひとつの筐体となったサーバーを多数並列して、分散ストレージを構築してきました。そこでは、パーツの1部でも故障すれば、筐体そのものを交換しなければなりません。

SAMURAIとSUMOであれば、筐体はそのままで、μNODE、ファンや電源等のパーツ、HDDを取り換えるだけです。数年おきに買換・置換を繰り返す必要のない、長年に亘り使い続けられる「Forever-live Storage」となります。

もちろん、ケーブル、スイッチや、スペース、消費電力を大幅に削減できる点も大きなメリットです。




このような新しいコンセプトのハードウェアを活用できるのは、CLOUDIAN HyperStoreが従来のようなストレージの専用装置ではなく、ソフトウェアのストレージ製品(Software Defined Storage)だからです。

このソフトウェアデファインドについては、IT Leadersで連載中の「ハイブリッドクラウド時代必修ITインフラの基礎知識」で解説しています。ぜひご覧ください。

http://it.impressbm.co.jp/articles/-/12559

なお、日本においては、このアプライアンスの発売は未定です。欧米市場での評判を見ながら、CLOUDIANパートナーとともに導入を検討することになります。ご関心があれば、ぜひお問い合わせください。

2015/08/06

Lenovo System x + CLOUDIAN HyperStoreの性能・動作検証結果を発表

先日、レノボ・ジャパン様と共同で実施したLenovo System xをハードウェアとして使ったCLOUDIAN HyperStoreの性能・動作検証結果レポートを公表しました。

最近、多くのITインフラベンダーが「ソフトウェアデファインド(ソフトウェア定義)」という表現を使い始めています。このソフトウェアデファインドについては、IT Leadersの連載「ハイブリッドクラウド時代必修ITインフラの基礎知識」で解説をしています。詳細は、「【第3回】次世代ITインフラはソフトウェアが定義する」 をご覧ください。


ソフトウェアデファインド(Software Defined)の定義:
汎用的なハードウェアを使いながら、ソフトウェアによって必要な機能を実現することで、専用ハードウェアと変わらぬ機能を実現すること、および、その仕組み


今回のように、ソフトウェアデファインドストレージ(SDS)の性能や動作検証結果を広く公開したのは、業界で初めてかもしれません。一般的にCLOUDIAN HyperStoreのようなオブジェクトストレージは、インターネット経由でアクセス頻度の少ない「コールドデータ」を大量に保存するために適していると言われています。しかし、Lenovo System xで高速のSAS HDDとSSDを利用したところ、一般的なファイルサーバーとそん色のない性能を得る結果となりました。




最近では、CLOUDIAN HyperStoreを広域ファイルサーバーとして活用するお客様事例も増えており、今後より広い分野で活用していただけることと思います。

今回の発表は、多くのメディア記事で紹介いただきました。


ぜひ、ご覧いただければと思います。


なお、この性能・動作検証レポートは、次のサイトからダウンロードできます。

http://info.cloudian.com/lenovo-email_lenovo-cloudian-doc.html

ぜひ、ご活用ください。

2015/07/16

サポートエンジニアNightで講演しました

去る7月2日(木)、渋谷のスマートニュース様の会議室にて開催された「サポートエンジニアNight」にて、クラウディアンのテクニカルサポート ダイレクターの後藤が講演をしました。


後藤は、マイナビエンタープライズのインタビュー記事「CLOUDIANはサポートも日本発、高品質なサービスを世界に届ける“秘訣”とは」で紹介されましたが、日本を拠点としながら、クラウディアンのグローバルサポートを統括しています。


当日は、CLOUDIAN HyperStoreのサポートに必要な技術スキル、グローバルチームで24時間保守を行うためのツールや、チャット等を活用したコミュニケーション方法について紹介をしました。講演資料はスライドシェアにアップしてありますので、ぜひご覧ください。





この勉強会は、エンジニアのためのIT勉強会やセミナーの情報検索サービスを提供するdots(ドッツ)様が、講演者の手配から、当日の運営までを引き受けていただき、実現したものです。


講演者には、クラウディアンのほか、トレジャーデータ様、マイクロソフト様、アマゾンデータサービスジャパン様からという、非常に豪華な顔ぶれのサポートエンジニアが登壇しました。

開発系エンジニアの勉強会は多く開催されていますが、サポート系エンジニアの勉強会は珍しく、100名近くが参加し、たいへんに盛況でした。


懇親会では次回の講演企画が話題になっていました。ご関心のある方は、開催のお知らせがメールで配信されますので、dotsに登録されてはいかがでしょう。

2015/06/19

日本発の革新的なベンチャー企業に選ばれました

クラウディアンは、米国時間7月10日(金)、スタンフォード大学で開催の「Japan-US Innovation Award」における「2015 Innovation ShowCase」に選出されました。



「Japan-US Innovation Award」は、2011年に開始され今回が第5回目となります。これまでは、日米の革新的な企業をそれぞれ表彰しており、昨年は、日本のEmerging LeaderとしてLINE社が受賞、本年は、日本からJiNS社、米国からiRobot社が受賞者として発表されています。

このいずれも、すでに大きく成功している企業ですが、本年5月、日本の安部首相がスタンフォード大学を訪問され、日本とシリコンバレーとの結びつきを強くするとの講演をされていました。

Abe pushes innovation, investment in Silicon Valley tour(Japan Times)



時期を同じくして、このAwardにおいても、本年初となる「2015 Innovation ShowCase」を設け、日本発の革新的なベンチャー企業5社をFeatureするとしています。

クラウディアンは、2001年に日本に事業会社を設立、2011年に社名変更、米国事業会社設立、2014年には日米事業会社を傘下に有する持株会社を米国に設立し、グローバルに事業を拡大しています。

ソフトウェアデファインドのスケールアウト型オブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」の革新性だけではなく、このような事業展開も評価いただき、選出されたものと考えています。

本件については、先日、プレスリリースさせていただきました。

「クラウディアン、日本発の革新的なベンチャー企業5社に選出 ~ 米国スタンフォード大学にて開催、第5回Japan-US Innovation Awardにおける、2015 Innovation ShowCaseにクラウディアンが選出されました ~」


各メディアにて本発表をとりあげていただきました。主要な記事をご紹介します。

クラウディアンが「2015 Innovation ShowCase」の1社に選出(マイナビ)

クラウディアン、日本発の革新的なベンチャー企業5社に選出(BCN Bizline)

クラウディアン、日本発の革新的ベンチャー企業5社に選出(Biz/Zine)

クラウディアン、日本発の革新的なベンチャー企業に選出(キーマンズネット)


なお、当日の模様は、本ブログにてご報告させていただく予定です。

2015/05/18

たいへんに好評です。CLOUDIANとファイル自動管理ZiDOMA dataとのコラボ

2015年5月11日(月)、「ARIとクラウディアン、データストレージ間の大量データ転送ソリューション」についてのプレスリリースを行いました。

この発表は、ARアドバンストテクノロジー(以下、ARI)様が開発提供するファイル自動管理アプリケーション「ZiDOMA data」を使うことで、ファイルサーバ等に活用されているNAS(ネットワーク接続ストレージ)とCLOUDIAN間、CLOUDIAN採用クラウドストレージ間で、ファイル等のデータ転送がポリシーベースで行えるというソリューションです。

ファイルサーバに格納される大半のファイルは、頻繁にアクセスされることはありませんが、ストレージ容量を多く消費しています。スケールアウト型オブジェクトストレージである「CLOUDIAN HyperStore」をセカンダリストレージとして使い、ファイルのサイズ、更新日時、利用頻度といったポリシーに応じて、自動的に転送し保管することで、高価なプライマリストレージの利用効率を高めるとともに、ストレージ全体としての経済性を高めることができます。


今回の発表は、たいへんに好評で、多くの記事にご紹介いただきました。

また、5月13日から15日まで、ARI様が出展されたクラウドストレージExpoのブースにおけるデモ展示には、多くのお客様がご訪問されていました。
データストレージExpoにおけるARI様の展示ブース


2015/03/19

YouTubeで紹介するCLOUDIAN HyperStore

先日のエントリー「CLOUDIAN HyperStoreを見える化」では、スライドでCLOUDIAN HyperStoreのユーザーインターフェース、CMC(CLOUDIAN Management Console)の操作方法をご紹介しました。

英語版にはなりますが、弊社のUSチームが作成したCMC操作を紹介するビデオがYouTubeに公開されています。今回は動画でいくつかご紹介したいと思います。

1.CMCの基本操作編

CMCの基本的な操作についてです。英語での説明になりますので、前回エントリー「CLOUDIAN HyperStoreを見える化」でご紹介したスライドと併せてご覧ください。



2.ハイブリッドクラウド操作(Auto-Tiering:自動階層化)

オンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreに格納されたデータを一定期間後、パブリッククラウドのAmazon S3に自動的に転送し、階層化する方法をご紹介しています。




3.Hadoopとの連携

以前のエントリー「HadoopとCLOUDIAN HyperStoreを連携して活用」でHadoopとCLOUDIAN HyperStoreが連携することをご紹介しました。CLOUDIAN HyperStoreからHadoopにデータを送りMapReduceを実行する方法を紹介しています。




この他にも様々な動画を公開していますので、YouTubeのチャンネルCloudianVideosもご覧ください。なお、日本語版は用意していませんが、ご要望いただければ、急いでVoice Overで準備するようにしますので、こちらからご連絡ください。

2015/03/18

CLOUDIAN HyperStoreを見える化

CLOUDIAN HyperStoreは、ITのインフラとなるストレージ製品です。ITインフラとは、計算処理をするコンピューティング、データを伝送するネットワーク、データを保管するストレージの3つの要素からなります。これらのインフラ製品の多くは、アプリケーションのプログラムが使うためのインターフェースを提供し、エンドユーザは、そのアプリケーションを介してインフラ製品を利用するのが一般的です。

CLOUDIAN HyperStoreはインフラ製品ですが、エンドユーザーが操作するための、豊富ですが、たいへんにシンプルに利用できるユーザー・インターフェースを備えています。そのユーザ・インターフェースについて、スライドでご紹介していますので、ご覧いただければと思います。


このスライドをご覧いただければ、オンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreから、パブリッククラウドのAmazon S3やGlacierに、ある一定期間を経たデータを自動的に転送し保管するハイブリッドクラウドも、Auto-Tiering(自動階層化)機能の操作で簡単に実現できることがお分かりいただけるのではないでしょうか。



また、CLOUDIAN HyperStoreがAmazon S3のAPIに完全準拠していることの大きなメリットは、Amazon S3対応のアプリケーションをそのまま活用できることです。エンドユーザーの具体的な操作は、アプリケーション側にCLOUDIAN HyperStoreの (1)サービスドメイン、(2)アクセスキー、(3)シークレットキーを入力するだけです。



ひとつの例として、PCやタブレットからAmazon S3やCLOUDIAN HyperStoreに、ファイルをストレージするアプリケーションであるCloudBerryの操作をスライドでご紹介してみましょう。


また、Dropboxのようなファイル同期・共有サービスを、企業自身で構築運用できるオープンソースのアプリケーションであるownCloudのストレージにCLOUDIAN HyperStoreを利用するための設定方法についても、ご紹介します。



CLOUDIAN HyperStoreは、スケールアウト型のオブジェクトストレージであり、汎用サーバをハードウェアとして使うSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義のストレージ)であると、広くご案内しています。聞き慣れない新しい用語が並び、難しい製品かと思われる方もあるかもしれません。

これらの用語は、経済的に、拡張性高く、堅牢にデータ保管できる内部構造を備えていると伝えているにすぎません。それは非構造化データが急増するという課題を解決するためのストレージ製品であれば当然あるべき特徴です。むしろ、実際に利用するエンドユーザにとっては、ここでご紹介したように非常にシンプルな操作で、手軽に利用できることも知っていただければうれしいと考えています。

HadoopとCLOUDIAN HyperStoreを連携して活用

本年2月と3月、日米でそれぞれ「CLOUDIAN HyperStore とHadoopとの連携」と、Hadoopの商用サポートを提供する米Hortonworksから相互接続性の公式認定を取得したことについて発表しました。インタビュー記事も含み、たくさんのメディア記事で紹介されたことは、先のブログでお伝えしたとおりです。

この発表を受け、「どのような場面で連携して使えば良いのか?」といったお問い合わせをいただいています。英語版にはなりますが、その説明資料をスライドシェアにアップしましたのでご紹介します。



ここでは、3つの代表的な利用方法について説明しています。
  1. 【Simpleに活用】頻繁に分析に使うデータはHDFS(Hadoop Distributed File System)に格納しておき、たまに使う、若しくは使うかもしれないデータはCLOUDIAN HyperStoreに格納しておくことができます
  2. 【Back upに活用】HDFSでは、データを自動的に3複製することで、仮にひとつのサーバが故障したとしても、データを喪失しないようデータ保護がされています。しかし、ひとつのデータセンター内での利用が前提であり、このデータセンターが被災すれば、HDFSに格納されたデータも失われます。CLOUDIAN HyperStoreも併せて利用すれば、別のデータセンターにデータをバックアップすることが可能となります
  3. 【Tieringに活用】同様に、ある一定期間を経たデータや、利用頻度の低いデータは、HDFSから自動的にCLOUDIAN HyperStoreに転送し階層化しておくことができます。これにより、本来は分散計算処理(コンピューティング)のためのサーバを、格納データが一杯になるが故に増設し、結果として何台にもなってしまうということを避けることができます
HDFSに格納したデータは、Hadoop分析以外の目的で利用する場合には、別のストレージに移す必要が生じます。つまり、余分な追加ストレージ容量が必要になるということです。それが、わずかなデータ量であれば良いですが、いわゆるビッグデータ分析のために蓄えたデータとなると、たとえば100TB以上のデータ量であり、それなりのコストを覚悟しなければなりません。

このひとつの解決策は、CLOUDIAN HyperStoreを企業の「共通ストレージ基盤」とし、あらゆるデータ(特に、非構造化データ)を格納しておくという方法です。CLOUDIAN HyperStoreであれば、複数の利用者が共有できるマルチテナント機能が備わっていますので、格納したデータはHadoop分析のためだけではなく、他部門のデータも併せて格納できる共通ストレージになります。部門毎で個別にストレージ装置を購入して別々にデータを格納した結果、データやストレージが「サイロ」状になることも避けることができます。そんな利用例も最後にご紹介しておきます。






2015/03/11

クラウディアン、Paulと佐藤のインタビュー記事の裏方話

マイナビエンタープライズに、米国クラウディアンのCMOであるPaul Turnerと、日本クラウディアンのエンジニアである佐藤のインタビュー記事が掲載されました。

CLOUDIAN×Hadoop=スマートデータ で実現する「スマートサポート」とは(マイナビエンタープライズ)


記事は、同時に2人に対するインタビューであり、実際にそのとおりです。

しかし、本来は、その2週間前、Paulが来日している際に実施を計画していたのですが、予定が遅れてしまいました。挽回すべく、インタビューはSkypeで日米のオフィスをつなぎ、さらに弊社社員が記者に通訳をしながらとなりました。


そのため、2人が並んでいる写真がありません。また、Paulの写真は米国のオフィスで撮影し、送ってもらいました。できる限り、同じ会議室でインタビューを受けているような写真をとリクエストしましたが、どうでしょう。ちょっと違う感じは否めないですね。






ただ、印象的だったのは、日米の距離はあるものの、Paulと佐藤の話には全く時差が無かったことです。

今回のインタビューのテーマは、クラウディアンが提唱している「スマートデータ」というコンセプトについてでした。

「スマートデータとは、単なる大容量の情報にすぎないビッグデータに、分析に必要となる要素を加えることによって、“賢く(スマートに)”しようという考え方です。当社のCLOUDIAN HyperStoreは、このスマートデータを実現するストレージシステムです。」

とPaulが説明すると、日本で実際に「スマートサポート」を運用しているエンジニアの佐藤が、

「このデータに意味を持たせる“スマートデータ”の考え方は、高速かつ高度な分析においては非常に重要です。通常の分析では、“ある期間のデータ”であるとか、“対象となるシステムを限定したデータ”であるとか、何らかのフィルタが必要です。

これまでは、すべてのデータを読み出したうえでフィルタをかけていました。オブジェクトストレージであれば、事前にフィルタをかけることが可能となります。

しかもCLOUDIAN HyperStoreとHadoopの組み合わせであれば、収集・格納から分析までデータを複数のシステム間に移動する必要がないため、非常に効率のよい分析が実現できます。」

と具体的に説明しています。

つまり、米国のマーケティング的に生まれたコンセプトが、日本で実務を担当するエンジニアの腑に落ちているということです。空間距離や担当職務が異なっても、目指すものが共有できているのだなぁ、と自社内のことではありますが感服した次第です。

2015/03/06

多くの方に「役に立った」と回答いただきました、Japan Storage Vision 2015講演まとめ

クラウディアンは、2015年2月13日、IDC Japan主催「Japan Storage Vision 2015」にて講演をいたしました。とてもありがたいことに、アンケートにご回答いただいた参加者(約300名の参加者中、174名が回答)の8割以上の方から、本講演が「役に立った」と評価をいただきました。この講演内容や資料は、複数のサイトで紹介されていますので、本ブログでまとめてみたいと思います。

1.IDC Japan様作成ホワイトペーパー
このたび、IDC Japan様にクラウディアンのホワイトペーパーを作成いただきました。本ホワイトペーパーは、クラウディアンのホームページよりダウンロードを開始しています。非構造化データの増加に伴う国内企業の非構造化データ管理の課題や今後の利用意向に加え、CLOUDIAN HyperStoreを提供するクラウディアンのエンタープライズへの普及戦略についても考察いただいています。



ダウンロードは、こちらからお申し込みいただけます。

IDC WHITE PAPER クラウディアン、エンタープライズへの普及戦略を強化:オブジェクトストレージのソリューション展開を拡大


2.講演スライド
当日の講演スライドは、Slideshareでご覧になれます。

スケールアウト型オブジェクトストレージの企業ITにおける使いどころ from Cloudian


3.クラウディアン作成ホワイトペーパー
本講演スライドを解説するクラウディアン作成のホワイトペーパーは、Techtarget Japanからダウンロードが開始され、以下のように紹介されています。

「本資料は、Japan Storage Vision 2015の講演をベースに、スケールアウト型オブジェクトストレージの概要とその代表的な製品について紹介している。アンケートの評価で「役に立った」が8割を超え、好評だった内容だ。容量制限を気にしない共通ストレージ基盤、ファイル同期・共有、バックアップ・アーカイブ、複数データセンターで保護する広域共通ストレージ基盤としての活用方法などを具体的に説明しており、非構造化データ急増に伴い企業ITが抱える課題解決の参考となる。」


このホワイトペーパーは、こちらからダウンロードできます。

サイロ化し急増する非構造化データの課題、解決の鍵はオブジェクトストレージにあり


4.当日の講演模様レポート
当日の講演模様は、IDC JapanとTechtargetにてレポートが公開されています。

「Japan Storage Vision 2015」開催報告 (IDC)
「クラウディアン株式会社の講演では、非構造化データの増加とサイロ化、長期保存データの効率的な運用、クラウドのビジネス利用におけるセキュリティ、複数拠点におけるデータ保護/災害対策と管理負荷増大などの課題に対して、オブジェクトストレージが有効な解決策になることが説明されました。」


活用シーンが見える:最新オブジェクトストレージ、企業内での“使いどころ” (Techtarget Japan)

「こうした課題を解決する次世代ストレージとして注目を集めているのが、スケールアウト型のオブジェクトストレージである。本稿では、2015年2月13日に行われた「Japan Storage Vision 2015」から、IDC Japanによる「国内ファイル/オブジェクトストレージ市場の動向」をリポートするとともに、オブジェクトストレージの特徴や最新のソリューションについて、企業内での“使いどころ”を紹介する。」


今回の講演内容では、お客様からお伺いした非構造化データ急増に伴う課題を整理したうえで、部門毎にサイロ化された非構造化データを、複数データセンターに分散配置しながらも統合管理できる「容量を気にしない広域共通ストレージ基盤」をスケールアウト型オブジェクトストレージであるCLOUDIAN HyperStoreで構築し解決するというご提案をしています。ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

2015/02/25

石川コンピュータセンター(ICC)様ご紹介記事が掲載されました

2014年7月より、石川コンピュータセンター(ICC)様が提供するICCクラウドのSaaSである「BCPリモートバックアップサービス」には、CLOUDIAN HyperStoreをストレージ基盤としてご採用いただいています。本サービスは、ICCクラウドのストレージへデータをバックアップできるサービスです。



このICC様のインタビュー記事がマイナビエンタープライズに掲載されていますので、ここで一部をご紹介したいと思います。

石川県から全国の企業へ!CLOUDIAN HyperStoreが支える安全・安心・安価なバックアップ


ICC様は「LGWAN-ASPサービス提供事業者」として登録されており、全国に張り巡らされたLGWAN(総合行政ネットワーク:Local Government Wide Area Network)を利用して、安全なサービスを全国の自治体に提供できる事業者として認定されており、このLGWANやVPNをアクセス回線として選択することが可能です。

そのため、ICC様の柔軟なネットワークサービスを活用し、経路上の安全性を確保しつつ、全国から安全な北陸の地へ手軽にデータを預けることができます。一般のバックアップツールを使えるのも特長の1つで、安価にDRやBCP対応を開始できることから、中小企業のユーザーにとっても最適と言えます。

ICC様がCLOUDIAN HyperStoreをご採用いただいた理由は、インタビュー記事において次のようにご紹介いただいています。

「CLOUDIAN HyperStoreは、業界標準とも言えるAmazon S3に準拠しており、さまざまなアプリケーションに対応します。また標準的なHTTP/HTTPSを用いているためLGWANでも問題なくアクセスできます。当社の顧客は自治体や医療、製造などと幅広く、それぞれの業界に特有のアプリケーションや運用、ガイドラインなどが存在しますが、CLOUDIAN HyperStoreは多様な環境を受け止めることができる“器”になり得ます」

「CLOUDIAN HyperStoreは、他のオブジェクトストレージソリューションとは異なり、比較的小さなストレージ容量からスモールスタートすることが可能です。汎用サーバを追加するだけで容易に拡張し、可用性を高めていくことができます。まずは中小企業をメインターゲットに始めていますが、どんどん拡大していきたいですね」

そして、ICCクラウドを活用することにより、お客様は、次のようなメリットがあります。

「DRやBCPへの関心は高くても、知識や技術、人員が不足している企業は多く、実現は容易ではありません。ICCクラウドのBCPバックアップサービスを活用すれば、複雑な運用は不要で、意識せずにIT-BCP対策を実践できます。顧客や取引先に対してもデータ保全の責任を果たせますし、監査機関にも健全な運用をアピールすることができます」

今後、石川コンピュータ・センターでは、各種ソリューションとの連携や、仮想サーバサービスのストレージとして活用するなど、CLOUDIAN HyperStoreの活用範囲を広げる商品を企画していきたいとのことです。

また、石川コンピュータセンター様のBCPリモートバックアップサービスのご紹介ページでは、CLOUDIANのロゴも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

「CLOUDIAN HyperStore 5.1」発表は日本でも大好評

1月に米国クラウディアンから発表した「CLOUDIAN HyperStore 5.1」のプレスリリースは、多数の英文記事で紹介され大好評でした。その英語版プレスリリースにおいて、世界で初めてクラウディアンが提唱した「スマートデータ」という考え方は、日本でも受け入れられると判断し、2月12日(木)、日本語版のプレスリリースを行いました。先日のブログで紹介した記者説明会や、Hortonworks/Hadoopとの連携もあり、以下のように日本のメディアにおいて数多くの記事を掲載いただきました。

本格的オブジェクトストレージ時代到来!「CLOUDIAN HyperStore」3つの戦略 (マイナビエンタープライズ) 
1つは、アプライアンスだ。サーバハードウェアにCLOUDIANをインストールしてチューニングを施し、ネットワークに接続するだけで使えるようにした製品として提供する。2つ目は、ビッグデータ分析やメールアーカイブ、ファイル共有、バックアップなどの各種アプリケーションと組み合わせて販売することで、すぐにユーザーのビジネスに貢献できるソリューションパッケージとしての提供。3つ目は、インストールと運用の仕組みを簡素化し、手間をかけずに導入・運用できるように工夫した点である。これは、顧客に製品を導入するシステムインテグレータにとっても有用な機能となるだろう。


クラウディアン、Hadoopとの完全連携「CLOUDIAN HyperStore 5.1」(マイナビエンタープライズ)
クラウディアンは2月12日、ハイブリッドクラウドを実現するソフトウェアソリューション「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表した。同ソフトは、Apache Hadoopと完全連携し、Amazon S3 APIに準拠。プラグアンドプレイのハイブリッドクラウドを実現する。



クラウディアンのオブジェクトストレージ「CLOUDIAN HyperStore」がHadoopに対応(日経コンピュータ)
「Amazon Web Services(AWS)のユーザーは、Amazon S3に蓄積した大量の非構造化データを、AWSのHadoopサービスである『Amazon EMR』を使って処理している。S3互換のオブジェクトストレージであるCLOUDIAN HyperStoreがHadoopに対応することで、これと同じことがユーザー企業のオンプレミス環境でも実現可能になる」。


クラウディアン、ビッグデータを「スマートデータ」として活用できる「HyperStore 5.1」(EnterprizeZine)
「CLOUDIAN HyperStore」ソフトウェア、またはアプライアンス上においてHadoop分析を実行できることで、ビッグデータを「スマートデータ」として活用できるという。


クラウディアン、ビッグデータをスマートデータとして活用できる「CLOUDIAN HyperStore 5.1」をリリース(Think IT)
クラウディアンは、Hortonworks Technology Partner Programに参加し、検証の結果、Hortonworksからの公式認定を得ている。認定取得により、CLOUDIAN HyperStoreのユーザーは、唯一の100%オープンソースのHadoop用データ管理基盤であるHortonworks Data Platform (HDP)を利用できるようになった。HDPは、現在入手できる最も安定的で信頼性の高いHadoopディストリビューションであり、クラウディアンが提供するエンタープライズグレードのハイブリッドクラウドソリューションの活用範囲をさらに大きく広げる。


クラウディアン、ビッグデータを活用できるSDSソフトの新版発表 (キーマンズネット)
ユーザは、Hadoop分析を行なうために、他のシステムへのデータ転送不要で、迅速/効率的に、経済的に有意なビジネスインテリジェンスを得られる。


クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore」の最新版をリリース(BCN Bizline)
HyperStore 5.1では、Hadoop完全連携と100%Amazon S3互換に加え、企業が求める要件や業務に対応する機能や拡張も追加している。


また、前回のブログでご紹介した「CLOUDIAN HyperStore Ready」ラインアップ発表に関する記事も新たにご紹介いただきましたので、ご紹介いたします。


クラウディアン 「CLOUDIAN HyperStore Ready」の製品が揃う オブジェクトストレージの浸透へ(BCN Bizline)
市場では、プライベートとパブリックを組み合わせたハイブリッドクラウドが主流になるとの見方が強く、しかも今後はデータベース化された構造化データよりも、テキストや画像、音声、動画など非構造化データのほうが多くなるといわれている。さまざまな場所に、さまざまな種類のデータが点在する状況のなか、ユーザー企業は大量のデータを保管することができ、しかも柔軟にデータが管理できるオブジェクトストレージに関心を高めつつあることから、クラウディアンはオブジェクトストレージソフトを搭載した製品・サービスの拡充に踏み切った。太田代表取締役は、「オブジェクトストレージをベースとしたアプライアンスやソリューションが充実したことによって、オブジェクトストレージを日本市場で浸透させることができる」と自信をみせている。

2015/02/04

CLOUDIAN HyperStore Ready ラインアップを発表しました

クラウディアンは、2015年1月30日(金)に「CLOUDIAN HyperStore Ready」のラインアップを発表しました。

「CLOUDIAN HyperStore Ready」は、クラウディアンのパートナー様が、自社で取り扱う汎用サーバに、スケールアウト型オブジェクトストレージのソフトウェア製品であるCLOUDIAN HyperStoreを予めインストールし、最適設定をしたハードウェアアプライアンスや、パートナー様がご提供するアプリケーション、サービス等とパッケージ化したソリューションパッケージとして、お客様にお届けるするものです。スウィッチやロードバランサーとともにハーフラックやフルラック単位でご提供することも可能です。

CLOUDIAN HyperStore Ready ラック


この発表に際し、各社の記者の皆さんをお招きし、クラウディアンとしては2年ぶりとなる記者発表会も開催いたしました。当日は、CLOUDIAN HyperStore Readyプログラムに参加されているパートナー様から提供される各種ハードウェアアプライアンスやパッケージソリュ―ションのラインアップをご紹介したほか、エンタープライズとグローバル市場に本格展開を始めているクラウディアンの近況、グローバル市場におけるお客様のユースケースのご紹介等、たいへんに盛りだくさんの内容となりました。

クラウディアン記者発表会模様


この記者会見の内容は、以下のようにさまざまな記事でご紹介いただきました。

クラウディアン、CLOUDIAN HyperStore Ready製品のラインアップ発表(マイナビニュース・エンタープライズ)
「クラウディアンは1月30日、同社のパートナーが提供するオブジェクトストレージ・ソフトウェア「CLOUDIAN HyperStore ソフトウェア」を搭載したハードウェアアプライアンスやソリューションパッケージである「CLOUDIAN HyperStore Ready」のラインアップを発表した。」

クラウディアンのオブジェクトストレージ搭載ソリューション、パートナーが続々提供へ(クラウドWatch)
「クラウディアンのパートナーでは、CLOUDIAN HyperStore Readyプログラムに基づき、自社が取り扱う汎用サーバー、アプリケーション、ネットワーク機器、クラウドサービスなどとCLOUDIAN HyperStoreを独自に組み合わせ、製品・ソリューションとして順次提供開始する。」

クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore Ready」ラインアップを発表(BCN Bizline)
「これらの製品やソリューションを利用することによって、顧客は、「CLOUDIAN HyperStore」をインストールする汎用サーバー機種の選定、調達、設定、保守契約などの導入手続きを簡素化でき、また、ロードバランサやスイッチのネットワーク・周辺機器とともに、ラック単位でもワンストップに調達できる。さらに、アプリケーションやクラウドサービスがパッケージされたソリューションであれば、ターンキーで手軽に企業自身が管理するプライベートクラウドやハイブリッドクラウドサービスを構築することができる。」

オブジェクトストレージのクラウディアン、プライベートクラウドなど構築する企業向け事業を強化(IT Leaders)
「クラウディアは今後、グローバル展開にも力を入れる。同社の開発拠点は米国西海岸だが、ニフティやNTT東日本、日立システムズなど日本のサービスプロバイダーが先行ユーザーになっている。太田氏は「日本企業の厳しい要求に応えることで、弊社製品の品質は高い。これをグローバル市場に展開していく」とする。」

S3互換のプライベートクラウド向けオブジェクトストレージに新ラインアップ(@IT)
「同社では従来、データセンター事業者など、比較的技術者を多く抱える企業・組織向けに製品を展開してきたが、昨今では一般企業におけるクラウド環境導入や、統合管理する蓄積データ量の増加トレンドにあることから、より一般企業に使いやすいスケールアウト型オブジェクトストレージを、効率よく導入できるラインアップ強化を目指したという。」

このCLOUDIAN HyperStore Readyのラインアップについては、クラウディアンのホームページで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore Ready」 ラインアップを発表 ~ クラウディアンのパートナーが提供するCLOUDIAN HyperStore Ready製品で、
ハイブリッドクラウド、スケールアウト型オブジェクトストレージを手軽に構築運用可能に ~



なお、クラウディアンは、来週2月13日(金)、IDC Japan主催「Japan Storage Vision 2015」において、講演とブース出展を行います。この模様については、あらためて本ブログでもご紹介したいと思います。