2014/06/06

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(2)

前回に続き、先日開催したCloudianセミナー2014の講演内容をご紹介します。クラウディアンの石田より、Cloudianとハードウェアを一体として提供するCloudianハードウェアアプライアンス「Cloudian FlexStore」とCloudianの購入プロセスについて説明をしました。


講演は、Cloudian FlexStoreを提供開始するに至る背景から始まりました。Cloudianソフトウェアの導入を検討する担当者から、最適なハードウェアやCloudianのインストール等について質問を受けるケースが多くありました。そのため、Cloudian FlexStoreは、調達におけるお客様の作業負担を軽くするため、予めハードウェアにCloudianソフトウェアをインストールし、かつ最適チューニングを施し販売することとしたものです。

ファイル同期・共有、バックアップ、アーカイブ、クラウドゲートウェイ等の各種アプリケーションと組み合わせた「FlexStoreソリューション」としての提供も可能です。講演では、お客様への提案事例として、クラウドゲートウェイのTwinstrata CloudArrayや遠隔拠点間でファイル共有をリアルタイムで行えるMaginatics MagFSと組み合わせたソリューション例を紹介しました。いずれのソリューションにおいても、Cloudianは広域バックエンドの共通ストレージとして最適です。

なお、このCloudianの購入の検討にあたっては、無償ハンズオン講座、30日評価ライセンス、POCライセンスが用意されています。欧州では、こういった評価ライセンスを使いお客様が実環境における検証を行い、わずか2週間で採用に至ったケースがあります。日本では無償ハンズオン講座を受講後、30日間評価ライセンスを使った検証を経て、3カ月間で購入に至ったお客様の実例が紹介されました。

講演のスライドはこちらになります。ぜひご覧ください。

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(1)

先日開催したCloudianセミナー2014の講演内容を何回かにわけてご紹介いたします。
セミナー冒頭にクラウディアンの太田が登壇。開演のご挨拶と、「Cloudianの概要とアップデート」について講演いたしました。


Cloudianは新しい技術、製品であることもあり、「オブジェクトストレージ」、「クラウドストレージ」、「Software-Defined Storage、仮想ストレージ」、「ハイブリッドクラウドストレージ」、「分散ストレージ」といった様々な呼び方をされています。

このようにさまざまに呼ばれるには理由があります。実は、それぞれがCloudianの特長を表しています。
  • オブジェクトストレージ:階層構造をもたないフラットな構造で、データをオブジェクトとして格納
  • クラウドストレージ:インターネットを介したリモートアクセスに適している
  • Software-Defined Storage、仮想ストレージ:装置容量や場所に依存せずソフトウェアが複数サーバーを仮想的に統合制御し大量データを格納
  • ハイブリッドクラウドストレージ:クラウドストレージの事実上の標準であるAPIを備えハイブリッドクラウドを実現
  • 分散ストレージ:複数のサーバーやデータセンターにデータを分散して格納

こういったCloudianの特長の説明に続き、国内外の採用事例を紹介しました。最近では、ICC(石川コンピュータセンター)様に、医療や自治体向けBCPクラウドを提供するためにCloudianを採用していただきました。その他、海外における多数の採用事例もお話しいたしました。

また、Cloudianには新機能が次々と追加されています。今回はディスクの利用効率を向上するErasure Coding(イレジャーコーディング)とアマゾンS3、Glacierとの自動階層化(Auto Tiering)機能について説明いたしました。

さいごに、今後の製品展開として、Cloudianソフトウェアとハードウェアを一体として提供するCloudianアプライアンス「Cloudian FlexStore」で計画中の各種ラインアップを紹介し、講演を締めくくりました。

当日の講演スライドも、ぜひご覧ください。

2014/06/03

多くのお客様に「業務に役立つ」と回答いただきました。「Cloudianセミナー2014」

2014年6月2日(月)、Cloudianセミナー2014を開催いたしました。ゲストスピーカーとして、IDC Japan様、インテル様、MetaMoJi(メタモジ)様をお迎えしたこともあり、定員数100名を大幅に超えるお申し込みをいただき、当日は満席でした。13時から約3時間半という長時間に亘り、多くのお客様に最後のセッションまで熱心に聴講いただきました。

セミナーの概要はこちらをご覧ください。

出席者の皆様にセミナーに関するアンケートをお願いしたところ、回収率は80%近く。91%の回答者から「このセミナーは業務に役立つ」と回答いただきました。


今回は、とりいそぎセミナーの模様をご紹介します。


クラウディアンのプレゼンテーション資料をSlideshareにアップしました。




講演の詳細は、あらためてご紹介する予定です。