2012/02/29

15名のCCE(Cloudian Certified Engineer)が認定されました

2012年2月27日と28日の2日間に亘り、Cloudianパートナー企業のエンジニアを対象とした、CCE(Cloudian Certified Engineer)トレーニングが開催されました。

トレーニングは、Amzaon S3 REST APIに完全準拠したクラウドストレージソフトウェアであるCloudianのPuppetを利用した複数ノードへのインストール、各種パラメーターの設定、性能とディスク利用効率を高めるHyperStoreの操作、S3をコマンドベースで操作できるs3cmdを始めとするS3エコシステムのツールやCloudian用ドライバーを実装したYCSBの利用方法、Zabbixによるモニター、運用保守など幅広い内容をカバーしました。

また、トレーニングは参加者全員が同じ環境で実施できるようAmazon EC2にCloudianをインストールして行いました。参加者全員で計80台のサーバーを利用したことになります。これだけの台数を実機で準備するとすれば相当なコストがかかってしまいます。トレーニングの時間だけ従量制で利用できるクラウドのメリットを再認識することとなりました。

さいごにはCCE資格テストを実施し15名が合格、CCEに認定されました。合格者には以下のようなCCE資格証が授与されています。もし身近にCCE資格者がいれば、職場の机に飾ってあるかもしれません。




2012/02/15

Cloudianのホームページをリフレッシュしました

クラウディアン株式会社のホームページをリフレッシュしました。

リフレッシュするにあたり、いくつかのポイントがありました。

(1) Big DataからS3へ

これまでのCloudianKKのホームページはBig Data(ビッグデータ)を訴求の中心に置いていました。最近でこそ、多くのベンダーがBig Dataをマーケティング的に使い始めていますが、CloudianKKは1年以上も前から、このテーマを掲げてきました。たとえば、以前ご紹介したbusinessnetwork.jpの特集記事「Big Dataとの戦い」は2010年11月に掲載されたものです。

しかし、そもそもBig Dataというバズワードは、Webサービスにバースト(突発)的に多種多様で膨大なデータが集まり、それを速く処理する必要性に迫られたエンジニア達が使い始めたと理解しています。一方で最近語られるBig Dataは、Hadoop MapReduceといった分散型処理技術を活用したBI(Business Intelligence)について語る際に使われ始めたように感じられます。

そのため、Big Dataをテーマにし続けると、私たちがお客様に提供できることが異なって理解されるだろうと感じ始めていました。そこで、一般的に使われるまでにはもう少し時間が必要かもしれませんが、Big Dataに直面しているWebサービスがクラウドを利用するための事実上の標準とも言えるAmazon S3のアプリケーションのインターフェースであるS3 REST APIを私たちのメッセージの中心にすることにしました。

クラウドストレージを構築できるパッケージソフトウェア製品であるCloudianS3 REST APIに完全準拠しているのも、クラウドがもたらすBig Dataに最も便利に利用されると考えてのことです。また、このS3を利用するWebサービス、アプリケーション、ツール、アプライアンスは、すでにS3 エコシステムと呼べるほど大きく成長していることも見据えてのことです。

こんな背景から以下のようなビルボードになりました。


(2) すべての情報を1ページに

これまでのサイトは階層が深く、たとえば、Cloudianの評価版のお申込みのページを探すために、数回クリックを繰り返す必要がありました。また、Geminiの情報は、プレスリリース、ニュース、Twitter、Slideshareなど、さまざまなインターネットメディアに分散していました。そのため、トップページで全ての情報を一覧できるようにしています。


(3) プロダクトラインを2つに

Geminiは通信事業者向けの大規模メッセージングシステムのソフトウェア開発、提供、サポートをコアビジネスとしてきました。そのシステム開発のなかで、HibariといったNOSQLデータベースも自社で開発してきています。この大規模分散処理技術に関する蓄積や経験をもとに開発したのが、Cloudianです。

このCloudianは、すでにクララオンライン様ニフティ様に採用いただいており、さらに6社ものパートナー各社が販売とサポートを提供することになりました。このようにCloudianは評価をいただき始めたことから、Big Dataソリューションといった曖昧な表現はやめて、より明確にCloudianという製品名を中心にお伝えすることにしました。

以上の3つのポイントに基づき、ホームページをリフレッシュしています。以前と同じニューヨークのデザイナーが作成しているため、日本時間の朝3時にメールのやり取りが始まったり、逆に日本の夕方に「徹夜なので、もう寝ます・・・」のようなメールを受け取ったりといったタフな数週間になりました。それでも、本当はCloudianのパートナー制度導入のプレスリリースを行った1月31日までに完成するはずだったのです・・。これ以上はやめておきましょう。 

こんな背景でのリフレッシュです。ぜひ、クラウディアン株式会社の新しいホームページをご覧いただければと思います。


2012/02/06

情報産業新聞にCloudianが紹介されました

2012年2月6日号の「情報産業新聞」の3面にGeminiのCloudianが「パートナー制度開始、クラウドストレージで」と題して、次の見出し記事とともに大きく紹介されています。

「ジェミナイ・モバイル・テクノロジーズは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウドストレージサービスと完全互換したクラウド・ストレージを構築できるパッケージソフトCloudian(クラウディアン)のパートナー制度を設け、販売強化に乗り出したことを発表した。1月末時点でのパートナー企業は、クリエーションライン、日本テレマティーク、NTTソフトウェア、クララオンライン、コアマイクロシステムズ、科学情報システムズの6社となっている」

ぜひともご覧ください。

2012/02/01

クリエーションライン様のホームページにCloudianが紹介されています

2012年1月31日に、Cloudianのパートナー各社について発表したところですが、パートナーの1社であるクリエーションライン様のホームページにCloudianが紹介されています。

http://www.creationline.com/




クリエーションライン様については、「Agile Cat - in the Cloud」の以下の記事で、「この三社の守備範囲は、それぞれ、クリエーションラインが CMS(Cloud Management Systems)で、ミドクラが SDN(Software Defined Networking )、そしてジェミナイが Storage という分担です。 そして、この提携のコアは CloudStack であり、また、クリエーションラインがハブになることで、この3つの要素をつなげていくというものです。」と紹介されています。

クリエーションラインが展開する、CloudStack/MidoNet/Cloudian 統合戦略とは?

Cloudianについても、「ジェミナイの提供する Cloudian は Cassandra ベースのストレージであり、S3 互換の API を備えているため、ユーザーはもちろんのこと、ツール 類を提供するサードパーティへも訴求していけます。 そして、すでに Nifty などへの導入実績があることも魅力とのことです。」と紹介いただきました。

Amazon S3 用に開発されたソフトウェア資産をターゲットに、新しいプロダクトやサービスを展開しているという、ワールドワイドなトレンドがあります。 」というように、新しいトレンドをわかりやすく、的確に書かれています。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。