2012/09/28

講義資料:実機によるRiakとHibariのNOSQLハンズオン

2012年9月28日、日本OSS推進フォーラム勉強会の第2回が開催されました。第1回目には「NOSQLの基礎知識(ビッグデータを活かすデータベース技術)」の著者、クラウディアン株式会社の河野達也がNOSQLの概要について、同書の図表なども用いながら講義をいたしました。

第2回目となる講義は、Basho Technologies(バショー・テクノロジーズ)がオープンソースとしてリリースしたRiak(リアク)とクラウディアン株式会社が2010年にオープンソースとしてリリースしたHibari(ヒバリ)を使い、実機を用いた基本操作を通じてNOSQLデータベースについて学ぶというものでした。

講義は国立情報学研究所(NII)のクラウド環境を利用させていただきました。
写真は講義の様子です。





この講義の資料をSlideshareにアップしてあります。




偶然ですが、先日、バショーの日本法人の設立発表があったためか、遅ればせながら日本でもRiakの名前を見かけるようになりました。

Riakは、Hibariと同じくErlangというプログラミング言語で開発されています。このErlangの専門家は他の言語に比べ世界的に少ないためか、元クラウディアンの開発者や技術者が米国バショーだけではなく、設立したばかりの日本法人でも活躍しています。最近では、Cloudianに追随し、Amazon S3に互換するAPIのクラウドストレージ製品を開発しているとも発表しています。そんな縁ですので、まさに時宜を得た題材だったかもしれません。