2011/09/29

Cloudian英文記事のご紹介

去る9月7日、英文でのCloudianの商用版提供開始に関するプレスリリースを行いました。日本でのプレスリリースである7月19日から約1カ月半を経てからです。

これまで数回のプレスリリースの経験では、英文でプレスリリースを行うと、世界中から問い合わせが寄せられます。今回も例外ではなく、プレスリリース以降、米国などの英語圏から内容に関する問い合わせが米国オフィスに寄せられたことはもちろんですが、メキシコ、中国、ナイジェリア・・・といったお客様からもCloudianの評価版ダウンロードのお申込みをいただくことになりました。

その経験があることから、Cloudianの商用サービス開始を控えている、日本のお客様にリソースを集中するため、英文のプレスリリースを遅らせました。

幸い、たいへん面白い2つの英文記事にCloudianが紹介されましたので、御紹介します。

eWeek: “ Gemini unveils noSQL-based storage platform http://blogs.eweek.com/storage_station/content/general/gemini_mobile_unveils_nosql-based_storage_platform.html


Network Computing: “ Always-On with Amazon S3 ”  http://www.networkcomputing.com/cloud-storage/231602290

このうち、”Always-On with Amazon S3"を翻訳してみました。

”Always-On with Amazon S3"
Stephen Foskett

Amazon S3は、エンタープライズからスタートアップに及ぶストレージユーザーを惹きつけながら、確実に成長を続けています。しかし、多くのユーザーはS3にすべての卵を置いておくことを心配しており、他社は挑戦を始めています。最近、NasuniGeminiが、Amazon S3のユーザーの心配を和らげる可能性のあるプロダクトの概要を伝えてくれました。彼らは全く別のアプローチをしていますが、それぞれが、エンタープライズ・クラウド・ストレージ利用者に、複数のプロバイダー間のストレージのバランスをとることを可能にします。

クラウディアンは、最近、Cloudianを提供開始しました。それは、Amazon S3のAPIに準拠したクラウド・ストレージ・ソフトウェア製品です。この製品は、サービスプロバイダーにとって、既存のAmazon利用者に簡単に利用してもらえるクラウドストレージサービス提供を可能にします。Geminiは、S3に対するAmazonの開発に合わせ続け、可能な限り完全に特徴を同じくするつもりです。

サービスプロバイダーは、自身のクラウドストレージサービスを創り出すためにCloudianを利用します。利用者は、どんなAmazon S3準拠アプリケーションにも、このクラウドストレージソリューションを利用させることができます。Geminiは、利用者は、このサービスをAmazon S3の代替として利用するであろうと語っているものの、私は、多くのユーザーは、それを商用か開発のためにS3と同時に利用しながら、高可用性か、ディザスターリカバリーとして観るだろうと考えています。

しかし、どうやって、利用者は一度に複数のクラウドストレージを利用するのでしょうか? アプリケーションで両方に振り向けるようプログラムする際、S3準拠であることは、その実装をとても簡単にさせます。市販のアプリケーションも、利用者に適切な認証方法を組み込めば、Cloudianサービスプロバイダーに接続することができます。

他のクラウドストレージ・イネブラーも存在していますが、Amazon S3をしっかりと反映していると聞いたのは、Cloudianが初めてです。MezeoScalityClevesafeのようなソリューションは、S3準拠のコネクターのほかに、それ自身のAPIも含んでいます。OpenStackは、処理とディスクイメージとともに、S3機能のサブセットを実装している、最も近い代替ではあります。しかし、完全にS3ソリューションを実装するという方向性は、魅力的です。

しかし、必ずしも全てのアプリケーションが、クラウドストレージを使う訳ではありません。それらにとっては、Nasumiストレージ・コントローラーは良い代替です。オンサイトのスケールアウトNASアプライアンスであるNasumiは、目立たぬように、高可能性とディザスタリカバリーのためにクラウドストレージを利用しています。それは、Amazon S3を含む多くのクラウドストレージソリューションに、透過的にローカルデータを反映します。

Nasumiは、APIにかかわらず、複数のクラウドストレージプロバイダ―に、データをミラー(反映)することができます。これは、クラウドを本質的に信じていないだけではなく、彼らのベンター達を長期間利用し続けることが不確かであるエンタープライズ利用者から人気を集めています。

これらは、クラウドサービスプロバイダーがもはや利用できないという時には確実に面白くなります。ディザスタの際(または、たとえサービスプロバイダーがビジネスをしていたとしても)、Nasumiは、他のプロバイダーにデータアクセスをリダイレクトできます。これは、彼らのストレージ・コントローラーがローカルデータとクラウド間を紐づけていることにより可能となります。この機能を使い、データを、あるサービスプロバイダーから他に移行するためにNasumiを使うことさえあります。

結局のところ、利用者は、彼らの卵を他の誰かのバスケットに喜んで置きたいと望むほどはAmazonに対して心配はしていません。むしろ、かれらは、複数のプロバイダーを使うことにより、リスクのバランスを取りたいと思っています。NasumiとCloudianは、それらのソリューションとしての構成要素となるのでしょう。




2011/09/10

Cloudian presentation at U-Stream

9月8日(木)の第3回クラウドストレージ研究会にて、COOのMichael Tsoが、Cloudianのプレゼンを行いました。プレゼンの模様が、次のUstreamにアップされています。日本語の逐次通訳付きです。ぜひ、ご覧ください。

Michael Tso, COO of Gemini Mobile Technologies, presented Cloudian at the 3rd Cloud Storage meet-up on September 8. Presentation is uploaded to the following Ustream. Presentation is given by English. Please check it out.