2011/05/09

NOSQL, Cassandra, Hibariのハンズオントレーニングを開催しました

去る4月25日(月)、26日(火)、27日(水)、第4回目となるNOSQLとCassandraのハンズオントレーニング、今回初めてとなるHibariのハンズオントレーニングを開催いたしました。

NOSQLとCassandraのハンズオントレーニングには、Webサービスの開発者やCassandraコミュニティで活躍されている方々に加え、大手の通信事業者のR&D部門と企画部門、ハードウェアベンダー、システムインテグレーターなどから多くの参加者をお迎えしました。そして、Hibariのハンズオントレーニングには、前回のNOSQLトレーニングを機にHibariに興味を持っていただいた方々やErlangのコミュニティで活躍されている方々にもご出席いただけました。

Hibariについては、昨年6月にオープンソースとしてリリース以降、多くの方に関心を示していただいていたものの、商用開発した大規模なシステムのコンポーネントを切り出して、オープンソースとしたNOSQL/キー・バリューデータベースであり、かつドキュメントも英語であり、「難しい」とのご意見と、ハンズオントレーニングに対するご要望もいただいていました。そのため、時間がかかりましたが、より利用しやすいように、GitHubに移行し、パッケージ化し、日本語のガイドを整えてきました。

資料はGitHubで公開してありますので、ご興味があればぜひご利用ください。

Hibari アプリケーション開発者ガイド

Hibari ハンズオントレーニング教材(チュートリアル)

また、出席いただいた方々より、次の意見をいただきました。今後の参考にさせていただきたいと思います。

良い点:

  • 質問への対応が迅速
  • 小人数で実技(ハンズオン)という点
  • 実際に動作しながら、開発者と直接質疑が行えた
  • 講師のスキルが高く的確な回答があった

改善すべき点:

  • 例題にElrangのプログラムを作成するのは無理があるのでは?
  • 出席者のサーバーをつないでみると面白いのでは?
  • Erlangを一切絡めずに、JavaやPHPなど人気のあるクライアント言語でKey-Valueの操作を説明すると良いのでは?

また、NOSQLとCassandraのトレーニングについては、開発者向けだけではなく、今後はサービスを提供、運用する方々に最適なコースを追加する必要性を感じました。マーケティング担当者向けのトレーニングがあっても良いのではという意見もいただきました。こちらも併せて、今後の課題としてゆきたいと思います。出席者の皆様には、出席いただき、かつ貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございました。