2010/12/15

NOSQL Hands-on Trainingの振り返り

12月9日(木)のRiptanoによるCassandra Hands-onトレーニングに続き、12月8日(水)~10日(金)の夜間と、12月10日(金)の昼の時間帯にGeminiによるNOSQL Hands-onトレーニングを開催しました。


当日の模様を1分程度のビデオでご紹介します。



各コース2時間の3コースというトレーニングでしたが、講義内容が盛りだくさんで、ペースが速すぎた・・・というようなフィードバックもいただきました。また、Cassandraを題材としたハンズオンでは、前回のトレーニングでは全く問題が無かったVirtual Boxの設定のトラブルなどで、数名の方にご迷惑もおかけしてしまいました。準備をする側としては深く反省しているところです。

幸いに予備のPCを山ほど用意していましたので、トレーニングは無事に実施できましたが、ご自身のPCで操作することに意味がある訳ですから、次回開催する場合には充分なテストを繰り返したうえで、仮想環境をご提供できるようにいたします。

終了後、サーベイを実施したところ、多くのコメントをいただきました。以下にご紹介いたします。

改善すべき点

  • 「スピードが速く、ついてゆくのに苦労した。NOSQL Overviewを2時間で行うのであれば、ポイントを絞った方が良い」
  • 「NOSQL Overviewは(具体的なNOSQLデータベースの技術ではなく)概念的な説明でも良かった。たとえば、NOSQLが生まれた背景、設計思想が異なる点、開発における留意点など」
  • 「NOSQLが効果を発揮する領域、RDBが適している領域などのケースの具体的な説明があると良かった」
  • 「(Virtual Boxが動作しない機種があったため)実機で動かなかったので、しっかりと確認、準備をして欲しい」
  • 「募集要件としてJava経験者とあれば充分であった」


良かった点

  • 「要点がまとまって、ポイントをしっかりと押さえていた」
  • 「講師の教え方、知識の高さが良かった」
  • 「(Virtual Boxのアプライアンスは)受講後に復習して理解を深めることができるため、非常に価値があると思う」
  • 「サンプルコードがシンプルで適切なものが提供されていた」
  • 「自分の手を動かして、Cassandraを使う形式が楽しく、勉強になった」
  • 「なぜNOSQLが必要かという基礎的な考え方の説明が役に立った。また、NOSQL特有の実装方法を取り入れたハンズオンも良かった」

そして、このトレーニングを受けたあとの、参加者のNOSQLに対する興味の変化について尋ねたところ、次のとおりの結果となりました。


今回のトレーニングは時間配分や仮想環境の準備に課題があったことを反省しながらも、NOSQLを体験し、理解するという点では評価をいただいたのではないかと感じています。次回のトレーニングについては未定ですが、今回いただいたご意見を参考に、Riptanoにもフィードバックをしつつ、米国のスタンダードを持ちこむというよりは、日本人向けの特別なトレーニングにしてみたいと強く思いました。

参加者の皆様、ご参加いただき、また有益なご意見をいただき、本当にありがとうございました。また、今回はたいへんに短期間でのお知らせになり、都合がつかなかったという方も多くいると聞いております。来年早期にでも、トレーニング受講のご要望がありましたら、ぜひとも、ご連絡をいただければ幸いです。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきます。

連絡先: bigdata at geminimobile.com