2010/11/17

Erlang User Conference 2010

11月15日(月)、16日(火)の両日、ストックホルムで開催されたErlang User Conference 2010において、UBFのハンズオン・チュートリアルとHibariのプレゼンテーションを行いました。


(1)UBF Hands-on tutorial
  ストックホルムにおけるHands-onであることから、さまざまな国から15名の参加者が集まりました。米国、英国、ドイツ、オランダ、ノルウェー、チェコ、スウェーデン・・・日本。UBFはErlangの父と呼ばれるJoe Armstrongの研究成果がベースになっており、その本人も積極的に議論に参加していました。



3時間のtutorial終了後、とても良かったと多くの参加者からの感想が寄せられました。


今回のHands-onの準備のため、UBF関連のドキュメントも整えました。
UBFドキュメント

また、Hibariに新しくThrift APIが加わりました。このThrift APIを利用することでErlang以外のC++やPythonといったプログラミング言語によるアプリケーションからHibariを利用できる環境が整い始めています。
Thrift API


(2) Erlang User Conference 2010
  Erlang User Conference 2010はストックホルムにあるAstoriaという映画館で開催されました。

映画館の前にはErlang the movieというスターウォーズのパロディのポスター。


そして、約200人の参加者にHibariのプレゼンテーションを行いました。
HIbari/NOSQL/Erlang for Big Data at Erlang User Conference 2010
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パーティでは、Hibariのプレゼンを観に来た、ドイツの大手通信事業者のWebメールのバックエンドに利用できないかと注目していたなどという話を聞いたり、日本語のサイトまでも見て熱心に研究している参加者に出会うなど、HibariはErlangコミュニティにおける大型案件として、多くの方に認知されていたようです。

当日のプレゼン模様ははこちらをご覧ください。iPhoneで録画した30分の動画です。後半部分では活発なQAが行われています。

Hibari/Erlang/NOSQL for Big Data