2015/03/19

YouTubeで紹介するCLOUDIAN HyperStore

先日のエントリー「CLOUDIAN HyperStoreを見える化」では、スライドでCLOUDIAN HyperStoreのユーザーインターフェース、CMC(CLOUDIAN Management Console)の操作方法をご紹介しました。

英語版にはなりますが、弊社のUSチームが作成したCMC操作を紹介するビデオがYouTubeに公開されています。今回は動画でいくつかご紹介したいと思います。

1.CMCの基本操作編

CMCの基本的な操作についてです。英語での説明になりますので、前回エントリー「CLOUDIAN HyperStoreを見える化」でご紹介したスライドと併せてご覧ください。



2.ハイブリッドクラウド操作(Auto-Tiering:自動階層化)

オンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreに格納されたデータを一定期間後、パブリッククラウドのAmazon S3に自動的に転送し、階層化する方法をご紹介しています。




3.Hadoopとの連携

以前のエントリー「HadoopとCLOUDIAN HyperStoreを連携して活用」でHadoopとCLOUDIAN HyperStoreが連携することをご紹介しました。CLOUDIAN HyperStoreからHadoopにデータを送りMapReduceを実行する方法を紹介しています。




この他にも様々な動画を公開していますので、YouTubeのチャンネルCloudianVideosもご覧ください。なお、日本語版は用意していませんが、ご要望いただければ、急いでVoice Overで準備するようにしますので、こちらからご連絡ください。

2015/03/18

CLOUDIAN HyperStoreを見える化

CLOUDIAN HyperStoreは、ITのインフラとなるストレージ製品です。ITインフラとは、計算処理をするコンピューティング、データを伝送するネットワーク、データを保管するストレージの3つの要素からなります。これらのインフラ製品の多くは、アプリケーションのプログラムが使うためのインターフェースを提供し、エンドユーザは、そのアプリケーションを介してインフラ製品を利用するのが一般的です。

CLOUDIAN HyperStoreはインフラ製品ですが、エンドユーザーが操作するための、豊富ですが、たいへんにシンプルに利用できるユーザー・インターフェースを備えています。そのユーザ・インターフェースについて、スライドでご紹介していますので、ご覧いただければと思います。


このスライドをご覧いただければ、オンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreから、パブリッククラウドのAmazon S3やGlacierに、ある一定期間を経たデータを自動的に転送し保管するハイブリッドクラウドも、Auto-Tiering(自動階層化)機能の操作で簡単に実現できることがお分かりいただけるのではないでしょうか。



また、CLOUDIAN HyperStoreがAmazon S3のAPIに完全準拠していることの大きなメリットは、Amazon S3対応のアプリケーションをそのまま活用できることです。エンドユーザーの具体的な操作は、アプリケーション側にCLOUDIAN HyperStoreの (1)サービスドメイン、(2)アクセスキー、(3)シークレットキーを入力するだけです。



ひとつの例として、PCやタブレットからAmazon S3やCLOUDIAN HyperStoreに、ファイルをストレージするアプリケーションであるCloudBerryの操作をスライドでご紹介してみましょう。


また、Dropboxのようなファイル同期・共有サービスを、企業自身で構築運用できるオープンソースのアプリケーションであるownCloudのストレージにCLOUDIAN HyperStoreを利用するための設定方法についても、ご紹介します。



CLOUDIAN HyperStoreは、スケールアウト型のオブジェクトストレージであり、汎用サーバをハードウェアとして使うSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義のストレージ)であると、広くご案内しています。聞き慣れない新しい用語が並び、難しい製品かと思われる方もあるかもしれません。

これらの用語は、経済的に、拡張性高く、堅牢にデータ保管できる内部構造を備えていると伝えているにすぎません。それは非構造化データが急増するという課題を解決するためのストレージ製品であれば当然あるべき特徴です。むしろ、実際に利用するエンドユーザにとっては、ここでご紹介したように非常にシンプルな操作で、手軽に利用できることも知っていただければうれしいと考えています。

HadoopとCLOUDIAN HyperStoreを連携して活用

本年2月と3月、日米でそれぞれ「CLOUDIAN HyperStore とHadoopとの連携」と、Hadoopの商用サポートを提供する米Hortonworksから相互接続性の公式認定を取得したことについて発表しました。インタビュー記事も含み、たくさんのメディア記事で紹介されたことは、先のブログでお伝えしたとおりです。

この発表を受け、「どのような場面で連携して使えば良いのか?」といったお問い合わせをいただいています。英語版にはなりますが、その説明資料をスライドシェアにアップしましたのでご紹介します。



ここでは、3つの代表的な利用方法について説明しています。
  1. 【Simpleに活用】頻繁に分析に使うデータはHDFS(Hadoop Distributed File System)に格納しておき、たまに使う、若しくは使うかもしれないデータはCLOUDIAN HyperStoreに格納しておくことができます
  2. 【Back upに活用】HDFSでは、データを自動的に3複製することで、仮にひとつのサーバが故障したとしても、データを喪失しないようデータ保護がされています。しかし、ひとつのデータセンター内での利用が前提であり、このデータセンターが被災すれば、HDFSに格納されたデータも失われます。CLOUDIAN HyperStoreも併せて利用すれば、別のデータセンターにデータをバックアップすることが可能となります
  3. 【Tieringに活用】同様に、ある一定期間を経たデータや、利用頻度の低いデータは、HDFSから自動的にCLOUDIAN HyperStoreに転送し階層化しておくことができます。これにより、本来は分散計算処理(コンピューティング)のためのサーバを、格納データが一杯になるが故に増設し、結果として何台にもなってしまうということを避けることができます
HDFSに格納したデータは、Hadoop分析以外の目的で利用する場合には、別のストレージに移す必要が生じます。つまり、余分な追加ストレージ容量が必要になるということです。それが、わずかなデータ量であれば良いですが、いわゆるビッグデータ分析のために蓄えたデータとなると、たとえば100TB以上のデータ量であり、それなりのコストを覚悟しなければなりません。

このひとつの解決策は、CLOUDIAN HyperStoreを企業の「共通ストレージ基盤」とし、あらゆるデータ(特に、非構造化データ)を格納しておくという方法です。CLOUDIAN HyperStoreであれば、複数の利用者が共有できるマルチテナント機能が備わっていますので、格納したデータはHadoop分析のためだけではなく、他部門のデータも併せて格納できる共通ストレージになります。部門毎で個別にストレージ装置を購入して別々にデータを格納した結果、データやストレージが「サイロ」状になることも避けることができます。そんな利用例も最後にご紹介しておきます。






2015/03/11

クラウディアン、Paulと佐藤のインタビュー記事の裏方話

マイナビエンタープライズに、米国クラウディアンのCMOであるPaul Turnerと、日本クラウディアンのエンジニアである佐藤のインタビュー記事が掲載されました。

CLOUDIAN×Hadoop=スマートデータ で実現する「スマートサポート」とは(マイナビエンタープライズ)


記事は、同時に2人に対するインタビューであり、実際にそのとおりです。

しかし、本来は、その2週間前、Paulが来日している際に実施を計画していたのですが、予定が遅れてしまいました。挽回すべく、インタビューはSkypeで日米のオフィスをつなぎ、さらに弊社社員が記者に通訳をしながらとなりました。


そのため、2人が並んでいる写真がありません。また、Paulの写真は米国のオフィスで撮影し、送ってもらいました。できる限り、同じ会議室でインタビューを受けているような写真をとリクエストしましたが、どうでしょう。ちょっと違う感じは否めないですね。






ただ、印象的だったのは、日米の距離はあるものの、Paulと佐藤の話には全く時差が無かったことです。

今回のインタビューのテーマは、クラウディアンが提唱している「スマートデータ」というコンセプトについてでした。

「スマートデータとは、単なる大容量の情報にすぎないビッグデータに、分析に必要となる要素を加えることによって、“賢く(スマートに)”しようという考え方です。当社のCLOUDIAN HyperStoreは、このスマートデータを実現するストレージシステムです。」

とPaulが説明すると、日本で実際に「スマートサポート」を運用しているエンジニアの佐藤が、

「このデータに意味を持たせる“スマートデータ”の考え方は、高速かつ高度な分析においては非常に重要です。通常の分析では、“ある期間のデータ”であるとか、“対象となるシステムを限定したデータ”であるとか、何らかのフィルタが必要です。

これまでは、すべてのデータを読み出したうえでフィルタをかけていました。オブジェクトストレージであれば、事前にフィルタをかけることが可能となります。

しかもCLOUDIAN HyperStoreとHadoopの組み合わせであれば、収集・格納から分析までデータを複数のシステム間に移動する必要がないため、非常に効率のよい分析が実現できます。」

と具体的に説明しています。

つまり、米国のマーケティング的に生まれたコンセプトが、日本で実務を担当するエンジニアの腑に落ちているということです。空間距離や担当職務が異なっても、目指すものが共有できているのだなぁ、と自社内のことではありますが感服した次第です。

2015/03/06

多くの方に「役に立った」と回答いただきました、Japan Storage Vision 2015講演まとめ

クラウディアンは、2015年2月13日、IDC Japan主催「Japan Storage Vision 2015」にて講演をいたしました。とてもありがたいことに、アンケートにご回答いただいた参加者(約300名の参加者中、174名が回答)の8割以上の方から、本講演が「役に立った」と評価をいただきました。この講演内容や資料は、複数のサイトで紹介されていますので、本ブログでまとめてみたいと思います。

1.IDC Japan様作成ホワイトペーパー
このたび、IDC Japan様にクラウディアンのホワイトペーパーを作成いただきました。本ホワイトペーパーは、クラウディアンのホームページよりダウンロードを開始しています。非構造化データの増加に伴う国内企業の非構造化データ管理の課題や今後の利用意向に加え、CLOUDIAN HyperStoreを提供するクラウディアンのエンタープライズへの普及戦略についても考察いただいています。



ダウンロードは、こちらからお申し込みいただけます。

IDC WHITE PAPER クラウディアン、エンタープライズへの普及戦略を強化:オブジェクトストレージのソリューション展開を拡大


2.講演スライド
当日の講演スライドは、Slideshareでご覧になれます。

スケールアウト型オブジェクトストレージの企業ITにおける使いどころ from Cloudian


3.クラウディアン作成ホワイトペーパー
本講演スライドを解説するクラウディアン作成のホワイトペーパーは、Techtarget Japanからダウンロードが開始され、以下のように紹介されています。

「本資料は、Japan Storage Vision 2015の講演をベースに、スケールアウト型オブジェクトストレージの概要とその代表的な製品について紹介している。アンケートの評価で「役に立った」が8割を超え、好評だった内容だ。容量制限を気にしない共通ストレージ基盤、ファイル同期・共有、バックアップ・アーカイブ、複数データセンターで保護する広域共通ストレージ基盤としての活用方法などを具体的に説明しており、非構造化データ急増に伴い企業ITが抱える課題解決の参考となる。」


このホワイトペーパーは、こちらからダウンロードできます。

サイロ化し急増する非構造化データの課題、解決の鍵はオブジェクトストレージにあり


4.当日の講演模様レポート
当日の講演模様は、IDC JapanとTechtargetにてレポートが公開されています。

「Japan Storage Vision 2015」開催報告 (IDC)
「クラウディアン株式会社の講演では、非構造化データの増加とサイロ化、長期保存データの効率的な運用、クラウドのビジネス利用におけるセキュリティ、複数拠点におけるデータ保護/災害対策と管理負荷増大などの課題に対して、オブジェクトストレージが有効な解決策になることが説明されました。」


活用シーンが見える:最新オブジェクトストレージ、企業内での“使いどころ” (Techtarget Japan)

「こうした課題を解決する次世代ストレージとして注目を集めているのが、スケールアウト型のオブジェクトストレージである。本稿では、2015年2月13日に行われた「Japan Storage Vision 2015」から、IDC Japanによる「国内ファイル/オブジェクトストレージ市場の動向」をリポートするとともに、オブジェクトストレージの特徴や最新のソリューションについて、企業内での“使いどころ”を紹介する。」


今回の講演内容では、お客様からお伺いした非構造化データ急増に伴う課題を整理したうえで、部門毎にサイロ化された非構造化データを、複数データセンターに分散配置しながらも統合管理できる「容量を気にしない広域共通ストレージ基盤」をスケールアウト型オブジェクトストレージであるCLOUDIAN HyperStoreで構築し解決するというご提案をしています。ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

2015/02/25

石川コンピュータセンター(ICC)様ご紹介記事が掲載されました

2014年7月より、石川コンピュータセンター(ICC)様が提供するICCクラウドのSaaSである「BCPリモートバックアップサービス」には、CLOUDIAN HyperStoreをストレージ基盤としてご採用いただいています。本サービスは、ICCクラウドのストレージへデータをバックアップできるサービスです。



このICC様のインタビュー記事がマイナビエンタープライズに掲載されていますので、ここで一部をご紹介したいと思います。

石川県から全国の企業へ!CLOUDIAN HyperStoreが支える安全・安心・安価なバックアップ


ICC様は「LGWAN-ASPサービス提供事業者」として登録されており、全国に張り巡らされたLGWAN(総合行政ネットワーク:Local Government Wide Area Network)を利用して、安全なサービスを全国の自治体に提供できる事業者として認定されており、このLGWANやVPNをアクセス回線として選択することが可能です。

そのため、ICC様の柔軟なネットワークサービスを活用し、経路上の安全性を確保しつつ、全国から安全な北陸の地へ手軽にデータを預けることができます。一般のバックアップツールを使えるのも特長の1つで、安価にDRやBCP対応を開始できることから、中小企業のユーザーにとっても最適と言えます。

ICC様がCLOUDIAN HyperStoreをご採用いただいた理由は、インタビュー記事において次のようにご紹介いただいています。

「CLOUDIAN HyperStoreは、業界標準とも言えるAmazon S3に準拠しており、さまざまなアプリケーションに対応します。また標準的なHTTP/HTTPSを用いているためLGWANでも問題なくアクセスできます。当社の顧客は自治体や医療、製造などと幅広く、それぞれの業界に特有のアプリケーションや運用、ガイドラインなどが存在しますが、CLOUDIAN HyperStoreは多様な環境を受け止めることができる“器”になり得ます」

「CLOUDIAN HyperStoreは、他のオブジェクトストレージソリューションとは異なり、比較的小さなストレージ容量からスモールスタートすることが可能です。汎用サーバを追加するだけで容易に拡張し、可用性を高めていくことができます。まずは中小企業をメインターゲットに始めていますが、どんどん拡大していきたいですね」

そして、ICCクラウドを活用することにより、お客様は、次のようなメリットがあります。

「DRやBCPへの関心は高くても、知識や技術、人員が不足している企業は多く、実現は容易ではありません。ICCクラウドのBCPバックアップサービスを活用すれば、複雑な運用は不要で、意識せずにIT-BCP対策を実践できます。顧客や取引先に対してもデータ保全の責任を果たせますし、監査機関にも健全な運用をアピールすることができます」

今後、石川コンピュータ・センターでは、各種ソリューションとの連携や、仮想サーバサービスのストレージとして活用するなど、CLOUDIAN HyperStoreの活用範囲を広げる商品を企画していきたいとのことです。

また、石川コンピュータセンター様のBCPリモートバックアップサービスのご紹介ページでは、CLOUDIANのロゴも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

「CLOUDIAN HyperStore 5.1」発表は日本でも大好評

1月に米国クラウディアンから発表した「CLOUDIAN HyperStore 5.1」のプレスリリースは、多数の英文記事で紹介され大好評でした。その英語版プレスリリースにおいて、世界で初めてクラウディアンが提唱した「スマートデータ」という考え方は、日本でも受け入れられると判断し、2月12日(木)、日本語版のプレスリリースを行いました。先日のブログで紹介した記者説明会や、Hortonworks/Hadoopとの連携もあり、以下のように日本のメディアにおいて数多くの記事を掲載いただきました。

本格的オブジェクトストレージ時代到来!「CLOUDIAN HyperStore」3つの戦略 (マイナビエンタープライズ) 
1つは、アプライアンスだ。サーバハードウェアにCLOUDIANをインストールしてチューニングを施し、ネットワークに接続するだけで使えるようにした製品として提供する。2つ目は、ビッグデータ分析やメールアーカイブ、ファイル共有、バックアップなどの各種アプリケーションと組み合わせて販売することで、すぐにユーザーのビジネスに貢献できるソリューションパッケージとしての提供。3つ目は、インストールと運用の仕組みを簡素化し、手間をかけずに導入・運用できるように工夫した点である。これは、顧客に製品を導入するシステムインテグレータにとっても有用な機能となるだろう。


クラウディアン、Hadoopとの完全連携「CLOUDIAN HyperStore 5.1」(マイナビエンタープライズ)
クラウディアンは2月12日、ハイブリッドクラウドを実現するソフトウェアソリューション「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表した。同ソフトは、Apache Hadoopと完全連携し、Amazon S3 APIに準拠。プラグアンドプレイのハイブリッドクラウドを実現する。



クラウディアンのオブジェクトストレージ「CLOUDIAN HyperStore」がHadoopに対応(日経コンピュータ)
「Amazon Web Services(AWS)のユーザーは、Amazon S3に蓄積した大量の非構造化データを、AWSのHadoopサービスである『Amazon EMR』を使って処理している。S3互換のオブジェクトストレージであるCLOUDIAN HyperStoreがHadoopに対応することで、これと同じことがユーザー企業のオンプレミス環境でも実現可能になる」。


クラウディアン、ビッグデータを「スマートデータ」として活用できる「HyperStore 5.1」(EnterprizeZine)
「CLOUDIAN HyperStore」ソフトウェア、またはアプライアンス上においてHadoop分析を実行できることで、ビッグデータを「スマートデータ」として活用できるという。


クラウディアン、ビッグデータをスマートデータとして活用できる「CLOUDIAN HyperStore 5.1」をリリース(Think IT)
クラウディアンは、Hortonworks Technology Partner Programに参加し、検証の結果、Hortonworksからの公式認定を得ている。認定取得により、CLOUDIAN HyperStoreのユーザーは、唯一の100%オープンソースのHadoop用データ管理基盤であるHortonworks Data Platform (HDP)を利用できるようになった。HDPは、現在入手できる最も安定的で信頼性の高いHadoopディストリビューションであり、クラウディアンが提供するエンタープライズグレードのハイブリッドクラウドソリューションの活用範囲をさらに大きく広げる。


クラウディアン、ビッグデータを活用できるSDSソフトの新版発表 (キーマンズネット)
ユーザは、Hadoop分析を行なうために、他のシステムへのデータ転送不要で、迅速/効率的に、経済的に有意なビジネスインテリジェンスを得られる。


クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore」の最新版をリリース(BCN Bizline)
HyperStore 5.1では、Hadoop完全連携と100%Amazon S3互換に加え、企業が求める要件や業務に対応する機能や拡張も追加している。


また、前回のブログでご紹介した「CLOUDIAN HyperStore Ready」ラインアップ発表に関する記事も新たにご紹介いただきましたので、ご紹介いたします。


クラウディアン 「CLOUDIAN HyperStore Ready」の製品が揃う オブジェクトストレージの浸透へ(BCN Bizline)
市場では、プライベートとパブリックを組み合わせたハイブリッドクラウドが主流になるとの見方が強く、しかも今後はデータベース化された構造化データよりも、テキストや画像、音声、動画など非構造化データのほうが多くなるといわれている。さまざまな場所に、さまざまな種類のデータが点在する状況のなか、ユーザー企業は大量のデータを保管することができ、しかも柔軟にデータが管理できるオブジェクトストレージに関心を高めつつあることから、クラウディアンはオブジェクトストレージソフトを搭載した製品・サービスの拡充に踏み切った。太田代表取締役は、「オブジェクトストレージをベースとしたアプライアンスやソリューションが充実したことによって、オブジェクトストレージを日本市場で浸透させることができる」と自信をみせている。

2015/02/04

CLOUDIAN HyperStore Ready ラインアップを発表しました

クラウディアンは、2015年1月30日(金)に「CLOUDIAN HyperStore Ready」のラインアップを発表しました。

「CLOUDIAN HyperStore Ready」は、クラウディアンのパートナー様が、自社で取り扱う汎用サーバに、スケールアウト型オブジェクトストレージのソフトウェア製品であるCLOUDIAN HyperStoreを予めインストールし、最適設定をしたハードウェアアプライアンスや、パートナー様がご提供するアプリケーション、サービス等とパッケージ化したソリューションパッケージとして、お客様にお届けるするものです。スウィッチやロードバランサーとともにハーフラックやフルラック単位でご提供することも可能です。

CLOUDIAN HyperStore Ready ラック


この発表に際し、各社の記者の皆さんをお招きし、クラウディアンとしては2年ぶりとなる記者発表会も開催いたしました。当日は、CLOUDIAN HyperStore Readyプログラムに参加されているパートナー様から提供される各種ハードウェアアプライアンスやパッケージソリュ―ションのラインアップをご紹介したほか、エンタープライズとグローバル市場に本格展開を始めているクラウディアンの近況、グローバル市場におけるお客様のユースケースのご紹介等、たいへんに盛りだくさんの内容となりました。

クラウディアン記者発表会模様


この記者会見の内容は、以下のようにさまざまな記事でご紹介いただきました。

クラウディアン、CLOUDIAN HyperStore Ready製品のラインアップ発表(マイナビニュース・エンタープライズ)
「クラウディアンは1月30日、同社のパートナーが提供するオブジェクトストレージ・ソフトウェア「CLOUDIAN HyperStore ソフトウェア」を搭載したハードウェアアプライアンスやソリューションパッケージである「CLOUDIAN HyperStore Ready」のラインアップを発表した。」

クラウディアンのオブジェクトストレージ搭載ソリューション、パートナーが続々提供へ(クラウドWatch)
「クラウディアンのパートナーでは、CLOUDIAN HyperStore Readyプログラムに基づき、自社が取り扱う汎用サーバー、アプリケーション、ネットワーク機器、クラウドサービスなどとCLOUDIAN HyperStoreを独自に組み合わせ、製品・ソリューションとして順次提供開始する。」

クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore Ready」ラインアップを発表(BCN Bizline)
「これらの製品やソリューションを利用することによって、顧客は、「CLOUDIAN HyperStore」をインストールする汎用サーバー機種の選定、調達、設定、保守契約などの導入手続きを簡素化でき、また、ロードバランサやスイッチのネットワーク・周辺機器とともに、ラック単位でもワンストップに調達できる。さらに、アプリケーションやクラウドサービスがパッケージされたソリューションであれば、ターンキーで手軽に企業自身が管理するプライベートクラウドやハイブリッドクラウドサービスを構築することができる。」

オブジェクトストレージのクラウディアン、プライベートクラウドなど構築する企業向け事業を強化(IT Leaders)
「クラウディアは今後、グローバル展開にも力を入れる。同社の開発拠点は米国西海岸だが、ニフティやNTT東日本、日立システムズなど日本のサービスプロバイダーが先行ユーザーになっている。太田氏は「日本企業の厳しい要求に応えることで、弊社製品の品質は高い。これをグローバル市場に展開していく」とする。」

S3互換のプライベートクラウド向けオブジェクトストレージに新ラインアップ(@IT)
「同社では従来、データセンター事業者など、比較的技術者を多く抱える企業・組織向けに製品を展開してきたが、昨今では一般企業におけるクラウド環境導入や、統合管理する蓄積データ量の増加トレンドにあることから、より一般企業に使いやすいスケールアウト型オブジェクトストレージを、効率よく導入できるラインアップ強化を目指したという。」

このCLOUDIAN HyperStore Readyのラインアップについては、クラウディアンのホームページで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
クラウディアン、「CLOUDIAN HyperStore Ready」 ラインアップを発表 ~ クラウディアンのパートナーが提供するCLOUDIAN HyperStore Ready製品で、
ハイブリッドクラウド、スケールアウト型オブジェクトストレージを手軽に構築運用可能に ~



なお、クラウディアンは、来週2月13日(金)、IDC Japan主催「Japan Storage Vision 2015」において、講演とブース出展を行います。この模様については、あらためて本ブログでもご紹介したいと思います。

2014/12/19

Cloudian Partners Summit 2015を開催しました

去る12月12日(金)、クラウディアンのパートナー企業の皆様に多数お集まりいただき、「Cloudian Partners Summit 2015」を開催しました。

Cloudian Partners Summit 2015の会場模様

今回のSummitでは、先日発表したCloudian HyperStore Ready プログラムを活用してパートナー様が提供するアプライアンスやソリューションを、各パートナー様から直接ご紹介いただきました。一般的にパートナー間では競合関係になることが往々にして起こり得ますが、幸いクラウディアンのパートナー様の多くが相互補完し合う関係です。そのため、パートナー様同士を紹介しあい、お互いに協業関係を築いていただくことで、より大きなビジネスにつなげるという目的がありました。

この目的は、クラウディアンのパートナー企業であるコアマイクロシステムズ様との対談記事にて、「このようなパートナーどうしが協力しあうエコシステムが大きく育つことこそ、私たちの目指すところです」としても紹介されています。ぜひご覧いただければ幸いです。

【インタビュー】強力なアドバイザーと協業、クラウディアンが目指すストレージ業界の新潮流 (マイナビエンタープライズ)


詳細は来年1月にCloudian HyperStore Readyのラインアップとして発表する予定ですが、その一部製品を展示させていただきました。

Cloudian HyperStore Ready Appliance

本Summitにおいて弊社CEOがお話しましたが、欧米市場においては、かなり大規模なエンタープライズのお客様からの引き合いが増えています。この大きな波はすぐに日本市場にも押し寄せそうな勢いです。これに応えるべく、クラウディアンとしては、資金調達等を含め、パートナー様の拡販を応援する体制を整えているところです。

Cloudian KitKat

Cloudian Original Calendar

特に、来年2月13日(金)には、IDC Japan主催の「IDC Storage Vision 2015」にて講演することも決まっています。その他、数多くの機会を利用し、より多くのお客様にCloudian HyperStoreについてご紹介したいと考えています。来年も、関係者一同、精一杯取り組みますので、引き続き、応援いただければうれしいです。

2014/12/18

クラウディアンを紹介する最近の欧米レポート記事

前回のブログに続き、クラウディアンに関する最近の記事をご紹介いたします。今回は欧米におけるレポート記事です。


The Best of both worlds – Cloudian HyperStore Appliance (Storage Switzerland)

このブログを書いたStorage Switzerland は、メモリベースのストレージ(フラッシュ)、ビッグデータ、仮想化、クラウドコンピューティングといったエマージングストレージ分野をリードするストレージアナリスト企業です。単一のベンダーやアプローチに照準を合わせるのではなく、ストレージ市場の中立的な分析を提供するという姿勢は「Storage Switzerland」という社名にも表れています。

本レポートでは、Cloudian HyperStoreは、SDS (Software Defined Storage)でありながらも、アプライアンス製品の提供を開始したことで、利用者は2つの世界からメリットを享受できるとしています。

「Cloudian HyperStore をはじめとするハイブリッドクラウドストレージソフトウェアにより、エンタープライズデータセンターに市販のサーバーとストレージハードウェアを実装し、ビジネスデータの需要の増加に合わせてシームレスに拡大することが可能な、極めてスケーラブルなストレージ基盤の構築が可能になっています。

しかし、次世代のストレージへの移行をさらに単純化するために、Cloudian HyperStore Appliance はプライベートクラウドストレージを効果的に「シュリンクラップ」することで、SDS とアプライアンスの長所を活かせるようにしています。これにより、スケーラブルで低コストの汎用ハードウェアがもたらすコスト削減と柔軟性、そして単一ベンダーによってサポートされるラック対応のアプライアンス単純さ、という両方の利点を手に入れることができます。」


Cloudian aims upstream as it takes object storage into the enterprise (451Reseach)

この451Reseachをご覧になるためには登録が必要になりますが、クラウディアンの米国サイトにアップしており、こちらからご覧になれます。

451の見解として、次のように語っています。

「我々は以前、オブジェクトストレージの分野はマラソンであり、短距離走ではないと述べた。市場機会は明白だが一夜にして実体化するようなものではなく、あらゆる規模の企業において、オブジェクトストレージにより恩恵を受けられるかどうか、そうであればどのように、という啓蒙を行うといった継続的な努力が必要になる。

クラウディアンのこの分野における進捗はこの現実を反映したものである。総体的にビジネスはまだ小規模だが、数々の心強い兆候はある。そして、同社はそのプラットフォームの魅力を最大限にするために必要なステップを踏んでおり、現時点では限定数の採用にとどまるという摩擦点を解消しつつある。これまで通り、大手パートナーによるサポートがクラウディアンの理念を手助けしているだろうが、同社の忍耐強い戦いは正しい軌道に乗っていると思われる。」


Silicon Valley 2014 : Cloudian pousse le stockage hybride dans S3 (lemondeinformatique)

フランス語の記事ですが、11月中旬、クラウディアンのシリコンバレーオフィスに欧州メディア数十社が訪問されました。その際のレポート記事になります。



なお、今回ご紹介したStorage Switzerlandのレポートは、ホワイトペーパーとして再編集され、日本語翻訳版(12頁)もあります。ご要望の方はお気軽にこちらからお問い合わせください。

2014/12/05

最近のクラウディアン紹介記事のまとめ

企業ロゴを刷新以降、本格的なCloudian HyperStore Ready プログラムの導入に伴い、クラウディアンのパートナー様とともに、アプライアンスやソリューションの準備に大忙しで、しばらくブログの更新が滞ってしまいました。

久しぶりになりましたので、最近のクラウディアンに関する記事をご紹介したいと思います。


稼ぐためのIT基盤、その秘訣が凝縮された「Cloudianセミナー2014」
6月2日に開催された「Cloudianセミナー2014」を取材いただきました。「今回のセミナーでは、Cloudianのアップデートや新製品紹介のほか、オブジェクトストレージが求められる背景から技術・市場動向に至るまで、統括的な内容の講演が行われた。会場には多くの聴講者が集まり、オブジェクトストレージ技術とCloudianへの注目度・期待度の高さが伺えた。」と紹介いただいています。




オブジェクトストレージを気軽に導入 - Cloudian HyperStore Readyプログラム
9月18日に発表したCloudian HyperStore Ready プログラムについて取材いただきました。


「オブジェクトストレージと言えば、サービスプロバイダーや大企業向けの技術と見られがちですが、Cloudianは小規模な環境でも容易に導入・活用することが可能です。さらに、Cloudian HyperStore Readyプログラムによって、これまでオブジェクトストレージのような新しい技術、製品導入に二の足を踏んでいた企業ユーザーも、ある日気が付いたら、実は使い慣れたアプリケーションのストレージとして使っていた、というように気軽に活用されていることでしょう。」

と紹介されているとおり、新規のパートナー様も加わり、本プログラムを活用した多彩なアプライアンスやソリューションを近く発表する計画です。


相思相愛による次世代のデータ保護/保管 – CommVaultとクラウディアンの関係
この取材にあたっては、「Cloudianは、Simpanaの管理画面で指定するだけで一般のストレージと同じように使用することができるため、親和性が非常に高く、ユーザーの求めるソリューションを提供できる連携だと考えています。とCloudian HyperStoreをバックアップ・アーカイブソフト製品として世界で高く評価されているCommVault様から紹介いただきました。

クラウディアンからは、「私たちは、Amazon S3 APIを通じたエコシステムの拡大を積極的に進めていますが、そのきっかけとなった良い事例です。相互に検証し、接続性を認定し合った、“初めての仲”なのです。データ保護の分野からオブジェクトストレージが重要視されているように、Cloudianにとっても、バックアップを始めとしたデータ保護は、キラーアプリケーションだと考えています。」と取材でお話したため、「相思相愛」という珍しいタイトルの記事になったようです。

なお、本記事はクラウディアンの米国オフィスでもたいへんに評判になり、英語版のブログにも掲載されることになりました。さすがに「相思相愛」は英訳したうえで、その意味するところを伝えるのは簡単ではなく、タイトルからは外されていました。

Next-Generation Storage and Data Protection – An Interview with Norihiro Saito from CommVault Cloud Solutions Group


最近は英語メディアの記事も増えてきています。近いうちに、それらの記事もご紹介したいと思います。

2014/09/16

クラウディアンの企業ロゴデザインを刷新しました

クラウディアンの企業ロゴデザインを刷新しました。本年9月15日の週より、ホームページ、ソーシャルメディア、ブローシャ等のデザインも、段階的にこの新しい企業ロゴデザインに更新してゆきます。

これが新しいクラウディアンの企業ロゴデザインです。


これまでの企業ロゴは、「クラウド」の雲をイメージしたデザインでした。親しみやすいと評判が良かったのですが、クラウドストレージの「サービス」と誤解されることも多くありました。おそらく、Amazon S3のようなクラウドストレージサービスが手軽に入手できるソフトウェア製品で構築できる・・・と連想しにくく、「雲」イコール「クラウドサービス」と認識されることが多かったためと考えています。

Cloudian HyperStoreというソフトウェア製品は、国内外のクラウドストレージサービスを提供するサービス事業者に多く採用されています。しかし、サービス事業者がクラウドサービスを提供するためだけではなく、企業ITのストレージ基盤としても活用できます。

特に汎用サーバー2台からスモールスタートし、ストレージするデータ量が増加すれば、汎用サーバーを追加してゆくことで、システム全体のストレージ容量を柔軟に拡張できます。そのため、企業においても年率50%以上の成長率で増加していると言われる、オフィス文書、画像、図面、動画、ログ、データバックアップ、アーカイブ等、大量の「非構造化データ」の格納に最適です。

今回の企業ロゴデザインの刷新は、シリコンバレーで活躍するデザイナーと相談のうえ、Cloudian HyperStoreは、サービスではなく「ストレージ製品」であることを、より明確にブランドとして伝えることに主眼を置きました。特に、Cloudian HyperStoreがオブジェクトストレージ製品であることを強調するため、ロゴデザインの中央にはデータの格納単位であるオブジェクトをイメージした箱を配置しました。その周りは、Cloudianの「C」も同時に表現する堅牢な入れ物で囲み、データを安全に格納しています。

また、これまでは「空」をイメージするスカイブルーをコーポレートカラーとしてきましたが、このたびグリーンとしています。実は、ここは社内で一番議論のあった点で、最後に残ったコーポレートカラー候補はオレンジとグリーンでした。オレンジは「革新」、グリーンは「効率」のイメージだそうです。面白いのは、プロダクト系の人間はオレンジ、マーケティング系の人間はグリーンを好むそうで、シリコンバレーのスタートアップ企業はオレンジを選ぶ傾向があるそうです。クラウディアンは、これから欧米におけるイベント等にも数多く出展する計画があります。その際、ブースカラーでも差別化できるように、また企業ITも利用する信頼性高い製品であることをアピールできるように、グリーンを選びました。

しばらくの期間は、以前の企業ロゴデザインも混在する時期がありますが、可能な限り早く、新しいデザインに更新してゆきます。そして、あらゆる媒体で統一したクラウディアンのブランドイメージをお伝えできればと考えています。

日経産業新聞フォーラム2014にて講演しました

本年9月8日(月)、日経産業新聞主催の「日経産業新聞フォーラム2014」にてクラウディアンは講演の機会をいただきました。一橋大学大学院 楠木 建教授、慶応義塾大学大学院 夏野 剛 特別招聘教授も登壇し、約600名の様々な企業の経営者、部長クラスが参加された盛大なフォーラムでした。

クラウディアンは、「『多く、速く、安く、安心』がIT市場を変革。クラウド・オブジェクトストレージ採用相次ぐ背景」と題した40分の講演をしました。これは、IT市場には「データを多く扱いたい、データを速く使いたい、データを安く管理したい、データを安心して保護したい」という不変のニーズがあり、Cloudian HyperStoreに代表されるクラウドストレージ、オブジェクトストレージは、そのニーズを満たすために注目を集め始めているという内容です。

クラウド・オブジェクトストレージに対する日本における製品認知率は、最近の調査によれば、まだ50%程度ですが、大企業、中堅企業では採用を検討する割合が10%を越えるなど、「これから」の成長製品市場です。大手事業者での採用は相次いでおり、その事例も併せて紹介しました。

当日の講演スライドを以下にご紹介します。


そして、本講演の動画はこちらからご覧いただけます。

また、本フォーラムはITmedia Virtual EXPO 2014 秋との連動企画です。クラウディアンのバーチャルブースは、日経産業新聞ゾーンに展示されています。参加申し込みが必要となりますが、ぜひお立ち寄りください。




2014/07/04

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(5)

Cloudianセミナー2014では、浮川和宣氏が代表取締役社長を務めるMetaMoJi様から講演とデモをいただきました。



講演でデモを交えて紹介いただいたShare Anytime for Bizは、ペーパーレス会議を実現するソリューションの1つですが、一般的な“会議の際に資料を配布する”ことを実現するシステムではなく、「会議=文書」として捉えて文書編集をベースとし、発言者や参加者、進行役、事務局員などのさまざまな役割を手助けする会議支援システムです。

講演では、実際にShare Anytime for Bizを使い、講演資料にiPadからマークしたり、メモを付け足したり、また、同社のスタッフも参加して同時にメモを書いたり、新しいExcelの資料を追加したりするデモンストレーションも行われました。

Share AnytimeはCloudianと連携できるため、オンプレミス環境にオブジェクトストレージを構築することで、大量に生成されるコメントやメモのデータ、共有した写真や動画などを安全に管理することができると紹介いただきました。

Share Anytime for Bizを動画でご紹介します。



CloudianパートナーのNSSOL様が、CloudianとShare Anytime for Bizによるソリューションを提供いたします。


Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(4)

Cloudianセミナー2014では、IDC Japan様の講演に続き、インテル クラウド・コンピューティング事業本部 シニア・スペシャリストである田口栄治氏から講演をいただきました。


ITはビジネスを効率化するツールから、ビジネスそのものとなり、デジタルサービス経済が勃興しはじめています。そして、アプリごとにシステムを組んでいた伝統的な時代から、アプリごとに仮想システムを構築できる時代に移り、今後はさらに進化して、アプリが自動的にシステムを定義する「Software Defined Infrastructure(SDI)」の時代へ進んでいきます。

このSDIの実現において、ストレージの変革が非常に重要であり、安価なコモディティサーバをベースとして活用しつつ、高度なソフトウェア技術で効率的なデータ管理を実現することがポイントとなります。また、SDIの実体は単一のシステム/ソリューションではなく、動的にポリシーベースでストレージ資源を管理できる分散型のストレージシステムであり、そこで重要な役割を果たすのが、ストレージオーケストレータの存在です。

Cloudianは、データを読み書きするだけのシステムではなく、I/Oやオブジェクト化などのストレージ管理がフレームワーク化されている点で、SDSとなる可能性を持っていると評価いただきました。

講演のスライドをご紹介します。

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(3)

前回に続き、Cloudianセミナー2014での講演内容をご紹介します。

IDC Japanサーバ/ストレージ/IPDS/PCs グループディレクターを務める森山正秋様からは、「ストレージインフラの新たなトレンド:世界ストレージ市場の潮流から変化を読む」と題した講演をいただきました。


IT市場においては、メインフレーム、クライアント/サーバシステムに続き、クラウド/モビリティ/ビッグデータ/ソーシャル技術で形成される「第3のプラットフォーム」が台頭しつつあります。こうしたプラットフォームの世代交代のタイミングでは、システムにアクセスする人やデバイスの規模、そこで生成されるデータや稼働するアプリケーションの数が、幾何級数的に増大することから、特に、非構造化データは著しく増えることが予想されています。

第2のプラットフォームに最適化された既存のストレージ技術は、柔軟性や拡張性、俊敏性、管理の容易性、コストという点で、第3のプラットフォーム時代への対応が困難であり、サービスプロバイダーを筆頭に、新しい技術を採用する例が増えてきています。特に、Cloudianに代表されるSDS(Software Defined Storage)への投資額も高い成長率を見せていると紹介いただきました。

当日の講演スライドです。

2014/06/06

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(2)

前回に続き、先日開催したCloudianセミナー2014の講演内容をご紹介します。クラウディアンの石田より、Cloudianとハードウェアを一体として提供するCloudianハードウェアアプライアンス「Cloudian FlexStore」とCloudianの購入プロセスについて説明をしました。


講演は、Cloudian FlexStoreを提供開始するに至る背景から始まりました。Cloudianソフトウェアの導入を検討する担当者から、最適なハードウェアやCloudianのインストール等について質問を受けるケースが多くありました。そのため、Cloudian FlexStoreは、調達におけるお客様の作業負担を軽くするため、予めハードウェアにCloudianソフトウェアをインストールし、かつ最適チューニングを施し販売することとしたものです。

ファイル同期・共有、バックアップ、アーカイブ、クラウドゲートウェイ等の各種アプリケーションと組み合わせた「FlexStoreソリューション」としての提供も可能です。講演では、お客様への提案事例として、クラウドゲートウェイのTwinstrata CloudArrayや遠隔拠点間でファイル共有をリアルタイムで行えるMaginatics MagFSと組み合わせたソリューション例を紹介しました。いずれのソリューションにおいても、Cloudianは広域バックエンドの共通ストレージとして最適です。

なお、このCloudianの購入の検討にあたっては、無償ハンズオン講座、30日評価ライセンス、POCライセンスが用意されています。欧州では、こういった評価ライセンスを使いお客様が実環境における検証を行い、わずか2週間で採用に至ったケースがあります。日本では無償ハンズオン講座を受講後、30日間評価ライセンスを使った検証を経て、3カ月間で購入に至ったお客様の実例が紹介されました。

講演のスライドはこちらになります。ぜひご覧ください。

Cloudianセミナー2014講演内容サマリー(1)

先日開催したCloudianセミナー2014の講演内容を何回かにわけてご紹介いたします。
セミナー冒頭にクラウディアンの太田が登壇。開演のご挨拶と、「Cloudianの概要とアップデート」について講演いたしました。


Cloudianは新しい技術、製品であることもあり、「オブジェクトストレージ」、「クラウドストレージ」、「Software-Defined Storage、仮想ストレージ」、「ハイブリッドクラウドストレージ」、「分散ストレージ」といった様々な呼び方をされています。

このようにさまざまに呼ばれるには理由があります。実は、それぞれがCloudianの特長を表しています。
  • オブジェクトストレージ:階層構造をもたないフラットな構造で、データをオブジェクトとして格納
  • クラウドストレージ:インターネットを介したリモートアクセスに適している
  • Software-Defined Storage、仮想ストレージ:装置容量や場所に依存せずソフトウェアが複数サーバーを仮想的に統合制御し大量データを格納
  • ハイブリッドクラウドストレージ:クラウドストレージの事実上の標準であるAPIを備えハイブリッドクラウドを実現
  • 分散ストレージ:複数のサーバーやデータセンターにデータを分散して格納

こういったCloudianの特長の説明に続き、国内外の採用事例を紹介しました。最近では、ICC(石川コンピュータセンター)様に、医療や自治体向けBCPクラウドを提供するためにCloudianを採用していただきました。その他、海外における多数の採用事例もお話しいたしました。

また、Cloudianには新機能が次々と追加されています。今回はディスクの利用効率を向上するErasure Coding(イレジャーコーディング)とアマゾンS3、Glacierとの自動階層化(Auto Tiering)機能について説明いたしました。

さいごに、今後の製品展開として、Cloudianソフトウェアとハードウェアを一体として提供するCloudianアプライアンス「Cloudian FlexStore」で計画中の各種ラインアップを紹介し、講演を締めくくりました。

当日の講演スライドも、ぜひご覧ください。

2014/06/03

多くのお客様に「業務に役立つ」と回答いただきました。「Cloudianセミナー2014」

2014年6月2日(月)、Cloudianセミナー2014を開催いたしました。ゲストスピーカーとして、IDC Japan様、インテル様、MetaMoJi(メタモジ)様をお迎えしたこともあり、定員数100名を大幅に超えるお申し込みをいただき、当日は満席でした。13時から約3時間半という長時間に亘り、多くのお客様に最後のセッションまで熱心に聴講いただきました。

セミナーの概要はこちらをご覧ください。

出席者の皆様にセミナーに関するアンケートをお願いしたところ、回収率は80%近く。91%の回答者から「このセミナーは業務に役立つ」と回答いただきました。


今回は、とりいそぎセミナーの模様をご紹介します。


クラウディアンのプレゼンテーション資料をSlideshareにアップしました。




講演の詳細は、あらためてご紹介する予定です。

2014/05/19

クラウディアンが多くの記事で紹介されています

クラウディアンを紹介いただく記事が増えています。ここ最近の記事をまとめてご紹介いたします。

2014年3月27日
肥大する非構造化データの管理はオブジェクトストレージが最適解【マイナビニュース エンタープライズ】
「こうしたオブジェクトストレージを汎用サーバで構築できるソフトウェア製品が、同社のCloudianである。大きな特徴の1つが、Amazon S3のAPIに“完全準拠”している点で、対応しているデータ管理ツールやアプライアンスなどもそのまま利用できるのだ。また、2台のサーバからスモールスタートして、膨大なクラウドスケールまで適用できる拡張性も売りの1つといえるだろう。」



2014年4月28日
ビッグデータをリアルタイムに“回す”3つの“仕掛け”とは【マイナビニュース エンタープライズ】
「HDFSは、Hadoopの分散処理から使用することを想定したファイルシステムです。しかし、せっかく蓄積するビッグデータですから、将来的なことを考慮すると、ほかのシステムでも使えるようにするべきだと考え、よりオープンなインターフェースで接続できるCloudianが適していると判断しました。

ユーザーの視点でも、データがどのように格納されているかというのは意識したくないものです。仕掛けが汎用的でないと、そうしたシステムは構築できないのです。当社としても、できるだけオープンな技術を使用して、顧客のニーズを満たす柔軟なソリューションを提供していきたいと考えています。」



2014年4月30日
「クラウドスケールIT」で非構造化データ激増の課題を解決【ITPro Special】
「企業が保有するデータ量が激増している。これらのデータを有効活用するために効率的かつ低コストで管理するには、どうすればよいのだろうか。その解決策となるのが、クラウディアンが提供するソフトウエアベースのクラウドオブジェクトストレージ製品である。企業自身が管理するプライベートクラウドやオンプレミスのストレージとしてスモールスタートで利用でき、クラウドストレージの事実上の標準「Amazon S3 API」に完全準拠しているのが特長だ。」






2014年5月19日
ケータイサービス“業界初請負人”が語るオブジェクトストレージ【マイナビニュース エンタープライズ】
「今は、複数のストレージ技術を適材適所で採用することが重要な時代ですから、どう使い分けるべきか、どのような用途が最適かといった技術や情報を提供していくことが、日本のオブジェクトストレージ製品市場のリーダーである私たちの義務であると考えています。

6月2日に開催される「Cloudianセミナー2014」では、Cloudianのアップデート情報や新ラインナップであるCloudianのハードウェアアプライアンス「FlexSTORE」の紹介のほか、IDC Japanの森山正秋氏やインテルの田口栄治氏に、ストレージ市場や分散ストレージ技術のトレンドについて語っていただきます。

また、Cloudianを活用した革新的なアプリケーションの事例として、一太郎で有名なジャストシステムの創業者で、現在はMetaMoJi(メタモジ)社の浮川和宣社長に「ShareAnytime」についてデモを交えてご紹介いただく予定です。これは、あたかもホワイトボードのようにタブレットに手書き文字を書き込み、会議参加者で共有できる非常に面白い画期的なソフトウェアです。ぜひセミナーに参加して、ご自身の目と耳でチェックしてほしいですね。」

重要なお知らせ
最後のインタビュー記事で紹介されている「Cloudianセミナー2014」は6月2日(月)に開催されます。既に定員数の100名のお申し込みを越えていますが、若干名であれば座席数を増やすことが可能です。ご関心がある方は、ぜひお早目にご登録いただければ幸いです。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

詳細とお申し込みはこちらです。




2014/04/17

Cloudianのグローバル展開が本格化しています

2012年のプレスコンファレンスにおいて、今後のクラウディアンの方針を次のように、「エンタプライズ市場とグローバル展開に重点をおく」とご説明しました。

「今後はパブリッククラウド以上の市場規模を持つプライベートクラウド市場に注力する。また、CloudStackとの連携も進める。パートナー企業のネットワークを活用したグローバルでの展開も視野に(入れる」(2012年10月29日、@IT記事)

この方針を実現するため、2013年10月にはインテルキャピタルからの出資を受け、その準備を進めてきました。

「インテル キャピタルによる今回の投資は、Cloudianの販売とサポート力を強化し、グローバル規模で成長するエンタープライズ・ストレージ市場、およびサービスプロバイダー市場における事業拡大に利用される予定だという。」(2013年10月24日、マイナビニュース記事)

このうち、特にグローバル展開の体制作りは、昨年後半から重点を入れています。


この結果、グローバル市場のおけるマーケティング活動が本格化してきています。いくつかの例を、写真でご紹介します。
2013年11月、ラスベガスで開催のAWS re:Inventにブース出展

2014年2月、ロンドンで開催のCloud Expo Europeにおいてブース出展と講演

2014年4月、ラスベガスで開催のNAB 2014においてブース出展


2014年4月、サンフランシスコで開催のRedHat summitにおいて、ブース出展と講演

その成果もあり、欧州のCloudianパートナーであるBCLOUDは、90日間で3社のお客様と契約といった実績を挙げています。

BCLOUD has chosen the Cloudian® object storage platform (中略)In just 90 days, this new relationship has yielded four new customer deployments throughout Europe, including Savenet Solutions, Asco Tlc and Salvix.

今後、「日本市場が育てたCloudian」は、グローバル展開を活発化してゆきます。このブログでもタイムリーに報告していきますので、皆様に応援いただければ、たいへんにうれしいです。

2014/03/25

Cloudian Partners of the Year

Cloudianは、Cloudianパートナーを経由して販売、技術サポートを提供しています。先日、2013年度に多大な貢献をいただいた3社のCloudianパートナーに、この写真の表彰盾の授与を行いました。ここにご紹介したいと思います。

表彰盾

Best Partner of the Year 2013: NTTソフトウェア株式会社様

NTTソフトウェア株式会社様は、2013年度のCloudianの売上にもっとも貢献を頂きました。特にサービスプロバイダ様案件のご対応にご尽力を頂いたことに加え、エンタープライズ案件の第一号案件獲得されました。



Partner of the Year 2013: 株式会社科学情報システムズ様

株式会社科学情報システムズ様は、2013年度、多数の案件対応、展示会での出展などのマーケティングご協力頂き、またCloudianシステムの性能試験に取り組んでいただきました。




Partner of the Year 2013: コアマイクロシステムズ株式会社様

コアマイクロシステムズ株式会社様は、2013年度、複数のソリューション作成及び実案件のご提案とご対応を頂き、また御社内にデモ環境を構築頂くなど、クラウディアンの戦略的なパートナーとして多大なる貢献を頂きました。



また、今回は表彰できませんでしたが、他のCloudianパートナーの皆様にも、日ごろより多大なご支援をいただいています。この場を借りまして、あらためてCloudianパートナー全社に心より感謝を申し上げたいと思います。